5月に開催が予定されるVALORANT、LoLの世界大会開催地のアイスランド・レイキャビクで噴火したことが、地元メディアより明らかになっています。
VALORANT初の世界大会「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters」の開催地であり、League of Legendsの世界大会「2021 Mid-Season Invitational」の開催地でもあるアイスランドの都市レイキャビクで噴火の恐れがあることは、今月の初めより報じられていましたが、今月19日、レイキャビクより南へ30kmほど離れたケイリル山で噴火が報告。
【約800年ぶり】アイスランド首都近くで火山が噴火、12世紀以来https://t.co/yUEPDBZVp2
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 20, 2021
噴火地点では500-750メートルにわたり台地に亀裂が入り、溶岩が100メートルほど吹き上がっている。気象当局によると、近隣の町や施設に今のところ差し迫った危険はない。 pic.twitter.com/1HDjOYaGPV
現時点では、「近隣の町や施設に今のところ差し迫った危険はない」と報告されており、レイキャビクの国際空港が、運航するかどうかは各航空会社の判断となるようです。
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