先日、リリースされたパッチ2.06のアップデートではヴァイパー、ヨルに大幅な変更が実施されましたが、VALORANTの今後のエージェントのアップデート方針として、1回のパッチで大幅に変更を加える「積極的なアプローチ」を行っていくことを公式記事より明らかにしています。
今月1日に公開されたVALORANTの公式記事で、クリエイティブプロデューサーを務めるJOHN GOSCICKIは、「パッチ2.06以降のアップデートでは、より積極的なアプローチを採用し、パッチごとにエージェントに大きな変化が見られるようにしました。」と明かし、今後のアップデートの方針として、少しずつ微調整を加えていくのではなく、1回のパッチで大幅に調整を実施することを明らかにしました。
Character Producer @RiotMEMEMEMEME drops knowledge on the recent Viper changes and our balance outlook in 2021.
— VALORANT (@PlayVALORANT) March 31, 2021
Read up on the State of the Agents: https://t.co/25Jna5rytf pic.twitter.com/GhqukFnuWQ
今回のアップデート方針に決まった理由として、VALORANTをリリースしてから9ヵ月が経過しますが、当初は微調整を加えることでバランスを取る方針で進めていた一方で、開発チームが期待していた成果は挙げることが出来なかったと明かしてています。
また、VALORANT Champions Tourなど、主要大会前には大幅な調整は実施せず、Masterseなど大規模大会終了後に大幅な調整を実施し、次の大会に近づくにつれ、バランスの安定化を行っていくと語っています。
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