来週公開予定のVALORANTのパッチ2.07で、15人目のエージェント"アストラ"が強化されることが明らかになっています。
本来であれば来週火曜日の4月13日に公開予定とされるパッチノートでしたが、誤って公式サイトに公開された内容を有志により発掘され、現在公式サイトでは非公開となっています。リーク情報という事もあり、実際のパッチノート2.07とは内容が異なる可能性があることもご留意ください。
以下、アストラ、ヴァイパー、レイズに調整が予定されるアップデート内容を掲載します。
アストラ - グラビティウェル
- スパイク解除中のエージェントを引っ張るようになった。
- スパイクの解除範囲外に引き出された場合、スパイクの解除は中断されるようになった。
レイズ
- ブラストパックで空中に浮いた際、音声で確認できるようになった。
- 爆発時とショーストッパーのVFXが更新され、視界を遮るものが少なくなり、エフェクトがより早く消えるようになった。
ヴァイパー
- アーマーを装備しているプレイヤーに対して、衰弱中に受けたダメージが致死量になるかどうかを判断する際のバグを修正した。
ー 上記のバグで、衰弱で50のダメージを受けている際、マーシャルを撃つとキルできずにHPが1残ってしまう原因となっていた。
Patch 2.07 Agent Changes | #VALORANT pic.twitter.com/aT6Kugmm1H
— Valorant Leaks (@ValorLeaks) April 9, 2021
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