新スキンがリリースされる度にリークされ続けるVALORANTのスキンですが、「スキンのリーク問題」についてVALORANTのアート・ディレクターを担当するSean MarinoがPC Gamerのインタビューで答えています。

VALORANTはリリース当初より、次期アップデートの情報を発掘するデータマイナーによって数々のスキン情報がリークされ続けてきましたが、スキンのリークについてSean Marinoは「過去数ヶ月間にわたり、スキンの開発を続けていましたが、誤ってファイル名をビルドに残してしまい、それをデータマイナーが拾い続けていました。」と語り、ビルド更新のミスにより、多くのスキンがリークされ続けていたことを明らかにしました。

また、何度も復刻の噂が流れた人気スキンコレクションの1つ「リーヴァーコレクション」について、Sean Marinoは「ストアチームはリーヴァーコレクションをサムネイルのプレースホルダ画像*として使用していましたが、この画像が稀にメニュー画面に出没するという意図しない欠陥がありました。その画像が"次のスキンラインはリーヴァーコレクション"という噂を煽っていたため、今考えると申し訳ない気持になります。」とコメントし、リーヴァーコレクションリリースの噂が何度も流れた原因はプレースホルダ画像として使用していたことを明らかにしました。

*実際の内容を後から挿入するために、文字列や値、画像などを確保する仮のスペースのこと。

そこで、Sean Marinoは「頻繁にデータマイナーによりリークされていたことから、私たちは敢えてそれを試してみたくなり、1.09と1.10のパッチにリーヴァーコレクション復刻のファイル名を意図的に挿入しました。しかし、結果には皮肉にも笑ってしまいました。なぜなら、誰もそのリークに気づかなかったからです。」と、開発チームが意図的に挿入したファイルはリーク情報として発信されなかったことを答えています。

実際にパッチ1.09が実装された9月29日以降から、リーヴァーコレクションが実際にリリースされたパッチ1.11まで、リーヴァーコレクションのリークに関する情報は出ておらず、開発チームの望む結果にはならなかったことが見受けられます。

データマイナーがリーヴァーコレクションに関するデータを見つけられなかった、もしくは意図的なファイル名だったことから敢えてスルーしたか、現時点で詳細は不明ですが、今後もリークされ続けるであろう新情報は開発者が意図的に挿入したコードかもしれません。

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