15人目のエージェントとして追加されたアストラですが、TenZ、HazedなどVALORANTの競技シーンで活躍する複数のプロが、「アストラは強力すぎる」と指摘しています。

事の発端は、TSMに所属するHazedのTwitterでの発言。Hazedは「考えれば考えるほど、アストラはゲームにとって悪い存在だと思います。」と述べ、以下の2つの問題点を指摘しています。

  • 多機能すぎる。アストラは用途の幅が広すぎて、おとりを出す以外に対抗策はありません。1人で30秒以上の時間を稼ぐことが出来ます。
  • FPSの本質を奪っている。アストラは、ラウンドの半分をアストラルフォームに捧げ、1人でミニゲームをしています。

また、「基本的にアビリティは銃撃戦を引き立てるものですが、アストラはまさにその逆です。1ラウンドあたり20~30秒はオーブを使ってシムシティをプレイしています。」と付け加え、具体的な解決策として、「一度設置したスターをFキーで回収できないようにする」、「アルティメットオーブの回収と同様にその場でのみ回収に変更するなど」と指摘しています。

広告の下に記事は続きます

Hazedの発言を受け、Sentinelsにローン契約で所属するTenZもTwitter上で言及。「アストラの引き寄せはゲーム内で最もぶっ壊れたアビリティ」と意見しています。

リリース当初、多機能過ぎる故、「野良試合では使えない」の声が多数でしたが、プロシーンの意見はその反対。直近の大会では、アストラを採用するチームも少しずつ増えてきており、「リテイクが強すぎる」、「他のエージェントと組み合わせて簡単に時間を稼ぐことが出来る。」などの声が多数。

パッチノート2.07では、敵を引き出すグラビティウェルが強化されましたが、調整内容を競技シーンに寄せるか、コミュニティに寄せるか、そのどちらに焦点を合わせるか注目が集まります。

関連記事
アストラのアストラルフォーム状態でスモークの中に隠れる小技

コメント