VALORANTのゲームディレクターを務めるZieglerのインタビューが、ワシントン・ポストより公開されています。

インタビューでは、コンソール展開、ランク戦におけるTOXICプレイ、プロより指摘される「アビリティ重視のゲームになっている」の3つについて回答。以下、インタビューより一部抜粋した文章を箇条書き形式で紹介。

コンソール展開について

  • 今年度はモバイル版の「VALORANT Mobile」を発表したが、今後はコンソール含む他のプラットフォームでの展開を予定している。
  • タッチスクリーン、コントローラーなど、どのデバイスでも従来のVALORANTのプレイ感を残す必要がある。そのハードルをクリアしたデバイスが、現状ではモバイルのみだった。

銃撃戦とアビリティの塩梅について

  • TSMに所属するhazedが発言した「銃撃戦よりアビリティが重視されるゲームになっている」の意見を聞き、VALORANTをどのようなゲームに発展させていくかを考えた結果、Riot Gamesの将来像とhazedの考えはそれほど離れていないことが分かった。
  • 今後、VALORANTは「銃撃戦」を中心に置き、銃撃戦を80%、アビリティを20%の割合で開発する。アビリティでシーンを一変させる状況をなくし、「AIM」をゲームの主役にする。
  • 購入価格の変更は、再びクレジットを学ぶ必要があるため、最初は苦痛かもしれない。しかし、敵も同じ状況にあることを知ってほしい。
  • KAY/Oは「アビリティ無効化」が特徴だが、現状のアビリティ重視のアンチメタとして実装したわけでなく、半年以上前より開発を進めていた。

悪質なプレイについて

  • 悪質なユーザーの対処に向け、良い振舞いを推奨し、彼らを罰する為のシステムを開発中。その先駆けとして、ボイスチャットの録音をスタートした。
  • 現実でも、スポーツマンシップに則った行いをするチームが成績が良い。勝ちたければ、良いチームメイトであることを心掛ける必要がある。
  • 現状のランクの問題は、チーム連携を重視していたり、ソロでのプレイを重視していたりと、様々なタイプのプレイヤーが集まること。彼らが1つの空間に閉じ込められているため、このような問題が発生している。
  • 将来的にはこのような問題を少しずつ解決し、様々なタイプのプレイヤーに向けた機能の構築を考えている。

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