ZETA DIVISIONの王者奪還で幕を閉じた「VALORANT Champions Tour 2021 Japan Stage 3」ですが、決勝戦の「ZETA DIVISION vs Crazy Raccoon」の試合にて、最大同時視聴者数16万人を記録したことがEsports Chartsより明らかになっています。
eスポーツ大会の配信データ、統計を提供するWebサイトEsports Chartsによると、8月15日(日曜日)に行われた「ZETA DIVISION vs Crazy Raccoon」の最大同時視聴者数が16.4万人を記録したことが明らかになっており、今年5月に行われたStage 2の決勝戦「Crazy Raccoon vs Absolute JUPITER(現ZETA DIVISION)」の最大視聴者数5.3万人より10万人以上上回る統計となっています。
上記の統計には、公式ミラー配信を行ったStylishNoob、釈迦の視聴者数も含まれており、Twitchでは合計で13万人、YouTubeの公式配信では3万人以上の視聴者数を獲得しています。
今回の日本の盛り上がりは、海外掲示板Redditでも注目を集めており、とある海外ユーザーは「今年の初めに東京のeスポーツカフェを訪れましたが、VALORANTをプレイしているユーザーは数人でした。そして、数週間前に同じeスポーツカフェを訪れましたが、驚くことに半数以上のユーザーがVALORANTをプレイしていました。このゲームが日本でこれまで人気を博していることを目の当たりにし、とても感動しました。」とコメントし、日本でのVALORANTの盛り上がりに感動を覚えた旨を語っています。
今年6月にアイスランド・レイキャビクで開催されたVALORNT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters Reykjavíkの決勝「Sentinels vs Fnatic」は、同時視聴者数100万人を記録しましたが、今年9月にドイツ・ベルリンで開催予定のMastersに注目が集まります。
なんかめっちゃ嬉しいな。
返信削除もっとVALORANTやりたくなるね
crカップの同時接続10万人超えた
返信削除単純に昔からやってた勢にとってはこういうの嬉しいよな
返信削除ミラー配信ってすげーな
返信削除winwinだからこれからも定番になってほしいね
コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。