2021年9月10日よりドイツ・ベルリンにて開幕する「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Masters Berlin」にて、東南アジア代表のチーム「Bren Esports」がビザ問題により出場を辞退することが発表されています。

フィリピン代表として東南アジア大会へ出場し、1位通過でベルリンへの切符を獲得したBren Esportsですが、新型コロナウイルスの影響により渡航ビザを取得できず、惜しくも出場を辞退。ドイツの渡航リストにて、フィリピンはハイリスク国に認定されており、フィリピン、ドイツの両政府でビザ取得に向け取り組みましたが、大会開催までに問題を解決できなかったと発表しています。

Bren Esportsの辞退により、今大会は15チームで開催され、Bren Esportsが属したグループDは、G2 Esports、Sentinels、F4Qの3チームで行われます。大会形式は、グループDに限りダブルラウンドロビン形式(各チーム2試合の総当たり戦)で行われ、上位2チームが、プレイオフへ進出します。

また、Bren Esportsにはサーキットポイント175ポイント(13~16位相当)が付与され、その結果、X10 Esportsがサーキットポイントランキング1位で確定し、年末に開催されるVALORANT Champions Tour 2021への出場権を手にします。

4 コメント

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  1. 代わりにノーセプお願いします

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  2. 日本の最強パスポートに感謝

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  3. BRENがG2、SENのどっちかワンチャン倒すと思ってたけどまさかの。グループDはG2、SENで確定ですやん

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