現在コミュニティで渦中となるブースティング問題ですが、チーターとコンペティティブをプレイしランクのブースティングを行ったアカウントへ対しBANを実施したことが、VALORANTの開発者より明らかになっています。
先日、ブースティングを行い大会へ出場した選手に対し、公式大会へ3ヵ月の出場停止処分が下されましたが、ブースティング行為を行ったユーザーへの対処について、VALORANTのアンチチート部門のリーダーを務めるMatt "K3o" PaolettiがTwitterで言及。以下のようにコメントしています。
「先日、チーターとコンペティティブをプレイしランクのブーストを行ったアカウントへ対し、BANウェーブを実施しました。これは私たちが以前より取り組んできた対策であり、今年1月に公開した発表記事に基づいています。
また、これらのBANは常習的に行っているユーザーを対象としています。もし、ブースティングを行っていないにもかかわらず、BANを受けた方はサポートまでご連絡ください。」
We’ve recently pushed another boosting wave for players who have queued with cheaters. It’s an action which we’ve previously done and committed to - https://t.co/4vD1FezJQK This is meant to target repeat and continual offenders - if you feel that it’s unjust, please write Support
— Matt Paoletti (@RiotK3o) September 29, 2021
今年1月に公開されたVALORANT チート対策:冬のアップデートでは、チーターとパーティーを組みブースティングを行ったアカウントへ対し90日間のペナルティを与えるチート対策を予定していることを明かしていましたが、約10ヵ月間の期間を経て正式に実施。
もし、直近でコンペティティブよりBANや、アカウント停止を受けているユーザーを見かけた場合、チーターとプレイしランクを上げるブースティングによりBANを受けたアカウントかもしれません。
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