来月より開幕するエピソード3 ACT3で実装されるフランス出身の新エージェント「チェンバー」のアビリティの更なる詳細が、VALORANT Champions Tourの公式キャスターとして活動するLotharより明らかにされています。

「紳士の暗殺者」をテーマにデザインされたチェンバーは、マップ上をテレポートできるアビリティの他、確殺のスナイパーライフルなど、センチネルらしいアビリティからキルに特化したアビリティを持つ万能型のエージェントで、以下の4つのアビリティを兼ね備えています。

  • (E) ランデブー:テレポートアンカーを2つ設置する。地上でアンカーの範囲内にいる時に再発動すると、別のアンカーに素早くテレポートする。アンカーは回収して再設置可能。
  • (Q) ヘッドハンター:発動してヘヴィーピストルを装備する。ADS状態のピストルでオルト射撃する。
  • (C) トレードマーク:敵をスキャンするトラップを設置する。視認できる敵が射程内に入るとトラップのカウントダウンが始まり、敵の周囲の地形を不安定にして遅延フィールドを発生させ、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。
  • (X) ツール・ド・フォース:直撃すると必殺となる、強力なカスタムスナイパーライフルを召喚する。敵をキルすると遅延フィールドが発生し、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。

現時点でまだ不明な点が多いチェンバーのアビリティですが、Lotharは新エージェントのアビリティについて開発者へインタビューを実施。その概要をTwitterにて公開しています。

  • ピストル「ヘッドハンター」は、マップ上の距離関係なくワンタップでキルすることができます(ヘッドショット限定)。弾丸は1発100クレジットで、最大8発まで装填可能です。
  • 「ランデブー」は瞬時にテレポート可能です。
  • オペレーターのアルティメット「ツール・ド・フォース」は、アルティメットオーブ7ポイントで発動できます。5つの弾丸を持ち、1撃で確殺できます。まだ、取り出し速度も速く、キルした後、そのエリア内の敵の動きをスローにします。

  • テレポートは、クールダウンで再利用でき、双方向から利用可能です。チームメイトは使用できず、チェンバーのみ使用することができます。
  • テレポートは、自分から最大10メートル離れた場所に設置可能です。
  • トラップもテレポート同様に2つまで設置でき、発射した相手に敵の動きをゆっくりにするスローフィールドを展開します。スローフィールドは、キルジョイのナノスワームと範囲は同じで、セージのスロウオーブのように機能します。
  • テレポートの2つのビーコンは、距離内にある必要があります。距離は恐らく30メートル程度だったと思います。ビーコンの半径もキルジョイのナノスワームと範囲は同じです。

8 コメント

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  1. ヨ、ヨルさん・・・w

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  2. ヨルはまだマップのどこからでもワープできるから・・・

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  3. 見た目かっこうぃぃいね!

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  4. 1発100クレジットは高くないか?

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    1. 高いね
      ADS状態固定っぽいのも使い勝手悪そうだから思ったほど壊れてなさそう

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  5. こいつかっこよくね?
    ツボったわ

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  6. もしかしてヘビーピストルはこれアビリティだから歩いててもまっすぐ飛ぶ?

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    1. 挙動はシェリフと同じっぽいです。

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