来月より開幕するエピソード3 ACT3よりVALORANTに登場する17人目の新エージェント「チェンバー」のトレーラームービーとアビリティが公開されています。

今回発表された「チェンバー」は、武器デザイナーを生業とするフランス出身のエージェント。「紳士の暗殺者」をテーマにデザインされたチェンバーは、センチネルらしいアビリティに加え、独自のオリジナル武器を扱うエージェントとなっており、身を潜め情報を得る従来のセンチネルと対照に自身でエリアを確保し展開できるエージェントとなっています。

アビリティは、マップ上をテレポートできる「ランデブー」や範囲内に侵入した敵をスキャンするトラップ「トレードマーク」のセンチネルらしいアビリティを持つ一方、「ヘッドハンター」、「ツール・ド・フォース」といった銃撃戦スキルも必要視されるアビリティを兼ね備え、幅広い戦術性を生み出すことが可能なエージェントとなります。

(E)ランデブー
テレポートアンカーを2つ設置する。地上でアンカーの範囲内にいる時に再発動すると、別のアンカーに素早くテレポートする。アンカーは回収して再設置可能。

(Q)ヘッドハンター
発動してヘヴィーピストルを装備する。ADS状態のピストルでオルト射撃する。

(C)トレードマーク
敵をスキャンするトラップを設置する。視認できる敵が射程内に入るとトラップのカウントダウンが始まり、敵の周囲の地形を不安定にして遅延フィールドを発生させ、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。

(X)ツール・ド・フォース
直撃すると必殺となる、強力なカスタムスナイパーライフルを召喚する。敵をキルすると遅延フィールドが発生し、その中にいるプレイヤーの動きを遅くする。

以下、リリース記事より引用した開発者インタビューになります。

Q. チェンバーを開発する際に目標としたことはなんですか?

A. まず、センチネルのロールへの異なるアプローチ方法について考えることから始めました。当初は、「身を潜め、キルを取ることでエリアを確保する者」といったアイデアを抱いていました。チェンバーに取り組むにつれ、そのアイデアは「ずらりと並んだ武器でサイトを制圧する人物」へと発展していきました。ロードアウト、ピストル/アルティメット、ガジェットを使い、プレイヤーはエリアを制圧できるはずですが、それらのツールを正確かつ創造的に使えるかはプレイヤーの腕にかかっています。

Q. チェンバーをデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、チェンバーで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?

A. いわゆる典型的な「紳士の暗殺者」から多くのインスピレーションを得ました。チェンバーの制作に没頭するにつれ、彼のプレイは致命的な精度を中心に展開することが明らかになり、それはまさに彼のテーマの核心部分でもありました。射程距離、風の向きや強さ、弾薬の種類など、完璧な一撃にはこれらすべての細部に至る精密さが考慮されなければなりません。このような人物は日常生活においても細かい点にこだわるでしょう。例えば服の仕立てや糸の色、靴で全体の印象をどうまとめるかなどについて。完璧な一撃はその外見と同じくらい一分の隙もないものでなければならないのです。

新エージェント「チェンバー」は、エピソード3 ACT3開始から2週間後に配信されるパッチ3.10で実装予定で、来月中旬ごろにリリースされます。

コメント