Evil Geniuses所属のコンテンツクリエイターとして活動するTarikが、VALORANTのコンペティティブにおけるNAのリーダーボードランキングで1位を達成したことが明らかになっています。

CS:GO最高峰の大会メジャー大会で優勝、獲得賞金総額は8,000万円超など、輝かしい経歴を持つTarikですが、今年4月にEvil GeniusesのCS:GO部門よりベンチ入りが発表され、現在は配信活動を中心に活動しています。

直近ではVALORANTを中心に配信しており、レディアント帯のコンぺティティブを中心にプレイするTarikですが、10月7日、Pokimaneをデュオに誘うジョークコメントを添え、リーダーボードランキング1位を達成したことを報告しました。

*PokimaneはTwitchで人気の女性ストリーマー。最高ランクはイモータル。

上記のツイートには、さまざまなプロ選手、インフルエンサーより賞賛のコメントが寄せられており、中にはVALORANT Champions Tour NAの公式Twitterより祝福のコメントが寄せられています。

現在のリーダーボードランキングではWARDELL、s0mに抜かれ3位までダウンしていますが、CS:GOでエントリーフラッガーとして活躍したその実力はVALORANTでも健在でYouTubeより投稿された1位達成の動画では、持ち前のアグレッシブなスタイルが確認できます。

今年4月、今後のキャリアについて「VALORANTの競技シーンでプレイするか、配信するかのどちらかです。」とコメントしており、VALORANTの競技シーン移行も視野に入れていることを明かしています。

昨月末には別チームと契約を結んだ旨のツイートを投稿していましたが、以前にコミュティを沸かせた「CS:GOはVALORANTより遥かに難しい」議論のようにただのネタツイートかもしれません。

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