ブラジルを拠点に活動するeスポーツチーム「FURIA」より、VALORANT部門にableJが加入したことが発表されています。先日、FURIAのVALORANT部門設立よりチームを支えたxandがNiPへの移籍を発表しましたが、ableJはその穴を埋める形でチームに参加します。

現在23歳のableJは、2017年よりCS:GOの競技シーンで活躍する人物で、FURIA CS:GO部門での活躍で知られています。2019年にはCS:GOのメジャー大会へ2度出場し、ESC Season 7、DreamHack Open Rio de Janeiro 2019で準優勝など、世界のトップシーンで活躍しました。

しかし2019年10月、FURIAのアカデミーチームへ降格となり、2020年9月にモチベーション低下を理由にCS:GOの競技シーンより引退を発表。以降はストリーマーとして活動していましたが、昨年8月、選手活動の復帰及びVALORANTの競技シーン転向を発表しました。

VALORANT転向後は、ミックスチームとしてセミプロシーンの大会を中心に出場しており、CS:GOでライフラーだった経験を活かし、ジェットやレイズなど、デュエリストのエージェントを主に使用しています。

新たにableJが加入したFURIAのラインナップは以下になります。

  •  Gabriel "qck" Lima
  •  Khalil "Khalil" Schmidt
  •  Agustin "Nozwerr" Ibarra
  •  Matheus "mazin" Araújo
  •  Rinaldo "ableJ" Moda Júnior
  •  Carlos "Carlão" Mohn (コーチ)

2 コメント

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  1. 懐かしい、当時のfuriaはブラジルをトップ地域に上げたチームだったな

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  2. バロ来てたんだ!

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