来月に開幕する「VALORANT Champions Tour 2020 Stage 1 Masters」への進出を一番乗りで決めた「Fnatic」ですが、BraveFに代わりBONECOLDがスタンドインで参加する可能性が高いと、ジャーナリストのJakub Czapran氏が報じています。

同氏によると、昨今緊迫化するロシア・ウクライナ情勢を理由にBraveAFのビザが取得できない可能性が高いと明らかになっており、その代わりとして、先日にAcendからベンチ入りが発表されたBONECOLDを起用する方針に話を進めていると報じています。

しかし、ここで課題となるのが役割問題。BONECOLDはAcendのIGLとしてチームを率いていましたが、FnaticはBoasterがIGLを務めているため、BONECOLDはサポートとしてFnaticに参加することになります。

IGLから一転してソーヴァ専門としてFnaticに参加すると見られるBONECOLDですが、Reddit上では「IGLを担う必要が無いため、ソーヴァ専門として上手くいくかもしれない」、「BONECOLDはソーヴァ以外にブリーチ、セージも扱えるポテンシャルがある、もしかしたらエントリーとして暴れるBONECOLDを再び見ることが出来るかもしれません」など、肯定的な意見が多数寄せられています。

今回報じられたFnaticのラインナップは以下になります。

  •  James "Mistic" Orfila
  •  Jake "Boaster" Howlett
  •  Martin "MAGNUM" Penkov
  •  Nikita "Derke" Sirmitev
  •  Santeri "BONECOLD" Sassi
  •  Jacob "Mini" Harris (コーチ)

5 コメント

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  1. FNC BONECOLD、正直めちゃくちゃ見たい

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  2. とんでもない強化で草

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  3. 上手くいったらドリームチームやんけ

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  4. 普通に強化で草

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  5. BraveAFが出れない理由は多分こっちがメインです。Fnaticも調査のため名簿から落としました。本人も自分が書いたものと認めてTwitterに言い訳の長文書いてます

    https://twitter.com/yxo7/status/1509215523225149444

    https://esports-news.co.uk/2022/03/30/fnatic-suspend-russian-valorant-player-braveaf-comments-war-ukraine/

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