Riot Games、ウクライナ支援団体へ540万ドル(約6.6億円)を寄付

昨月、全ゲームタイトルの1週間のバトルパス収益をウクライナ人道支援団体へ寄付することを発表したRiot Gamesですが、総額540万ドル (約6.6億円) を寄付したことをTwitterで明らかにしました。

素晴らしい皆さんのお陰で、東ヨーロッパの人道支援活動を行う団体へ合計540万ドル (約6.6億円) の資金が集まりました。

Thanks to the effort of our amazing players, we’ve raised $5.4 million total in funds to support humanitarian efforts in Eastern Europe. pic.twitter.com/rqvBPxpufz

— Riot Games (@riotgames) March 30, 2022

今回、Riot Gamesが寄付を行った団体は、International Medical Corps (IMC) 、国境なき医師団、赤十字国際委員会の3団体。各団体へ180万ドル (約2.2億円) の寄付を行い、ウクライナ含む近隣諸国の医療、救助活動の支援等に充てられます。

また、Riot Gamesは同社が展開する全ゲームタイトルのバトルパス収益を除き、100万ドル (約1.1億円) を自社で寄付したことを以前に明らかにしていました。