アイスランド・レイキャビクで開催中の「VALORANT Champions Tour 2022 Stage 1 Masters Reykjavík」グループステージA 敗者側トーナメント1回戦で、「ZETA DIVISION」が「FNATIC」に2-0で勝利を収め、ZETA DIVISIONとして初となる国際戦白星をあげました。

ZETA DIVISION vs FNATIC

  •  ZETA DIVISION [2-0]  FNATIC
    •  ZETA DIVISION [13-07]  FNATIC (Fracture)
    •  ZETA DIVISION [13-11]  FNATIC (Icebox)

グループステージA 敗者側トーナメント1回戦は、初戦でDRXに敗戦したZETA DIVISONとNiPに敗れたFNATICが対戦。敗者側トーナメント2回戦進出をかけ、BO3で対戦しました。

1マップ目はZETA DIVISIONが選択したフラクチャー。ZETA DIVISIONは敵にアビリティを使わせる動き、足音を聞きサイト間のシフトなど、徹底的なマップコントロールを意識した動きを見せラウンドを連取。Laz、SugarZ3roの活躍が光り、9-3と大きくリードを広げ後半ラウンドへ移動します。

後半ラウンド、FNATICがピストルラウンドを取得しシーソーゲームに突入しますが、TENNNの3キルなど粘り強くラウンドを盛り返し、1マップ目はZETA DIVISONが13-7で勝利。特に活躍した選手はZETA DIVISIONのSugarZ3ro。アストラながら24キル12デスと、驚異的なスコアを記録しました。

2マップ目は、FNATICが選択したアイスボックス。ZETA DIVISIONはピストルラウンドを獲得するも、その後はFNATICがラウンドを連取。2-6までラウンドを広げられますが、Lazのエースを皮切りにSugarZ3ro、TENNNが連続キルを重ね、前半ラウンドは6-6と同点で後半ラウンドに移動します。

アイスボックスは一昨日のDRX戦でZETA DIVISONが完敗を喫したマップですが、アビリティを駆使しスパイク設置までしっかりと持っていく動きなど、当時のミスを修正したような動きを見せ、最後はDepのテイルウィンドからのクナイ右クリックでフィニッシュ。13-11でアイスボックスを取得し、マップスコアは2-0とZETA DIVISION初となる国際大会で白星をあげました。

全体を通して活躍した選手は、2マップを通してチェンバーを起用したZETA DIVISIONのLaz。2マップ合計で50キル29デスと全体ランキング1位の圧巻のスコアを記録し、序盤から終盤までチームを牽引しました。

見事勝利したZETA DIVISONは敗者側トーナメント2回戦へ移動し、プレイオフ進出をかけブラジル代表のNiPと4月14日(木曜日)午前5時から対戦します。

試合後インタビュー

お疲れさまでした。今の気持ちを教えてください。

crow:本当に泣きそうです。

DRX戦を終え、今日までどのように過ごされましたか。

crow:1日空いていて、その時間は自分たちのミスの修正に時間を当て、ミスなく練習通りできたら勝てるだろうなと自信をつけて挑みました。

1マップ目はフラクチャー、2マップ目は課題が残るアイスボックスとなりました。フラクチャーを選んだ理由を教えてください。

crow:どのマップでも戦える状態だと思うんですが、その中でもフラクチャーは相手のBANマップにも合わせて、一番刺さるんじゃないかなと思いピックしました。

2マップ目のアイスボックス、相手からしたら情報をある状態だったと思うので、どう対処しようと話し合いましたか。

crow:とにかくミスをなくす、修正して挑めば勝てると話していて。皆が本当に強くて、多少のミスは大会なのであるんですけど、それを覆せるようなフィジカル、パワーがあって、なんとか勝つことができました。

試合中の選手同士の会話から、相手の対策を生み出しているように感じました。コミュニケーション力は徐々に上がっていきましたか?

crow:落としたラウンドをなぜ落としたか、攻め方は当たっていたけどこういう理由で負けちゃったよね、というのは常にバイタイム中に話し合っているので、こうすればよかったんじゃない、こうしたら行けそうだよね、と常に話し合い、上手く修正できたと思います。

バイタイム中に話し合っているとのことですが、誰が一番戦略的な考えを持っていて、次のラウンドこう動こうと話しているのはどの選手でしょうか。

crow:誰という訳ではなく、皆喋っている状態で、意見交換というか、意見もだいたい同じで、とにかく負けてる時も勝っている時でも常に喋り続けようとは、話し合っていました。

過去のタイトルではありますが、FNATICへのリベンジ成功おめでとうございます。

crow:そうですね。もう何年か前なんですが、FNATICと対戦したことがあって。今回は勝つことができました。

次戦の相手、NiPの印象を教えてください。

crow:どちらかというと、アグレッシブに勝負してくる選手が多くて、アドリブ力が凄く高い、それによった作戦が多いチームと印象を受けました。

FNATIC、DRXと違ってプレイスタイルが異なる相手ですが、ZETA DIVISIONとして戦いやすい相手でしょうか?

crow:こっち(アイスランド)に来てからスクリムもしてるんですが、いつも対戦しているチーム、日本でスクリムしているチームとはちょっと戦い方が違うので、何とも言えないですが、今回みたいに修正しながら戦えるんじゃないかなと思います。

次の試合への意気込みをお願いします。

crow:とりあえず1勝できて吹っ切れたと思うので、自分たちの力を全力で出して、勝てるように頑張ります。応援ありがとうございました。次もよろしくお願いします。

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