パッチ4.08で登場したVALORANTの新エージェント「フェイド」ですが、敵を拘束するアビリティ「シーズ」のアニメーションがトルコのテロ組織「灰色の狼」を連想するとして、密かに変更されていたことが明らかになっています。

灰色の狼とは、トルコがオスマン帝国時代だった第一次世界大戦中に起きたアルメニア人虐殺を支持した1970年-1980年代にテロ活動を行っていたトルコのテロ組織です。指を狼に見立てたハンドサインは「灰色の狼ポーズ」として広く知られ、一部の国ではそのポーズが法律で禁止されています

そんな中、先日に登場した新エージェントフェイドの敵を拘束するアビリティ「シーズ」のモーションが「灰色の狼」を支持するとして、トルコのコミュニティから批判が殺到。Riot Gamesは寄せられた意見を受け、先日のマイナーパッチで密かに修正を行いました(下記ツイート左が修正前、右が修正後)。

また、フェイドが発表された4月24日は、アルメニア人虐殺の記念日として知られ、トルコ人コミュニティから多数の否定的な意見が寄せられていました。あるユーザーは「アルメニア人虐殺が行われた日にトルコ人エージェントを発表するなんて、今までVALORNATを追ってきた中で一番ガッカリしました」とTwitterでコメントしています。

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