北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Luminosity Gaming」は6月3日、VCT 2022 Stage 2を最後にVALORANT部門を解散することを発表しました。声明内では「当面の間」とコメントし、来年以降に競技シーンに再参入を検討していると明らかにしています。
本日、私たちは当面の間、VALORANTの競技シーンから撤退する難しい決断をしたことを皆さんにお知らせします。
Luminosityはeスポーツに情熱を持ち続け、参入する全てのタイトルで王者を目指し続けます。そのため、VALORANTの競技シーン撤退は簡単な決断ではありませんでした。私たちはRiot Gamesの2023年の新体制を楽しみにしており、将来的にVALORANTに再参入しないわけではありません。
私たちは、VALORANT部門に所属した選手陣の継続的な努力に感謝し、努力の結果は直近の大会成績に現れていると感じています。今後は才能ある彼らが新しい拠点となるチームを見つけることができるよう支援し続けます。なお、LuminosityはVALORANT Champions Tour 2022 Stage 2の残り期間、「Luminosity Gaming」のチーム名で大会に出場します。
— Luminosity Gaming (@Luminosity) June 2, 2022
2020年8月、VALORANTの競技シーンに参入したLuminosity Gamingは、国際大会出場や北米大会優勝など、輝かしい成績こそ残していませんが、アメリカの中堅チームとして長らく活動を続けており、aproto(現Ghost Gaming)、YaBoiDre(現NYFU)、stellar(現100 Thieves)といった実力派選手を輩出しています。
先日、Riot GamesがVALORANT Champions Tour 2023に向け、複数のチームと交渉を進めていることが報じられましたが、今回の解散はその僅か数日後に発表されたもので、コミュニティでは契約上の問題やVALORANT部門の維持費に関する問題と示唆する意見が多く寄せられています。
なお、VALORANT部門に所属した選手陣は条件付きフリーエージェントとしてオファーを公開しており、dazzLeは「チームの長期的な成功のため、スタッフと共にロスターを維持することが非常に重要です。」とTwitterでコメント。チーム単位でオファーを公開することを明らかにしています。
今回解散を発表したLuminosity Gamingのラインナップは以下になります。チームは現在開催中のVALORANT Champions Tour 2022 North America Stage 2 Challengersに出場中で、グループステージ2勝1敗とグループ3位に位置しています。
Kaleb "moose" Jayne
Adam "mada" Pampuch
Will "dazzLe" Loafman
Brandon "bdog" Sanders
Tanner "TiGG" Spanu
Jared "mac" Schneider (ヘッドコーチ)

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