LiquidのVALORANT部門設立時からチームを支えるScreaMですが、過去に北米チームからオファーを受けとっていたことを自身の配信で明らかにしています。

発端はScreaMの配信に視聴者から寄せられた「アメリカに移住し、北米シーンで活躍してください」のコメント。それに対し、ScreaMは「私の故郷はヨーロッパですが、いつかTenZとプレイするために北米に移るかもしれませんね」とジョークを交えつつ回答しました。

また、「(北米でプレイする)チャンスは確かにありましたが...」と付け加え、オファーを受け取ったチームやその日にちについてはコメントしませんでしたが、実際に北米チームからオファーを受け取っていたことを明らかにしました。

2020年8月にVALROANTに転向したScreaMは、LiquidのVALORANT部門設立メンバーとして加入。Liquidではジェットやレイナ、レイズなどデュエリストのエージェントを中心に担当し、VALORANT Champions 2021での4位入賞を始め、3度の国際大会出場に貢献しました。

CS:GO時代にはG2 Esports、Envy、Titan、Kinguin、GamerLegionなどヨーロッパのチームで活躍し、時にはCloud9など北米チームへの移籍の噂が囁かれましたが、最終的に移籍は実現しませんでした。

2 コメント

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  1. サムネの顔がコラに見えてきた

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  2. ScreaMもずっと競技シーンにいてほしいな

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