Riot Gamesは先日、VALORANT Champions Tour 2023のインターナショナルリーグに出場するパートナー30チームを発表しましたが、パシフィックリーグに選出されたインドネシアのeスポーツチーム「Team RRQ」の共同所有者がVALORANT部門の今後の体制を明らかにしました。同チームの共同所有者を務めるNano氏によると、インドネシア出身選手を代表に選定した多国籍の選手を擁する国際チームを編成予定と明らかにしています。

  • 多国籍の国際チームを結成
  • チームの代表選手はインドネシア出身選手を予定
  • 国籍の比率は現時点で未定
  • 新しいヘッドコーチは選定中
  • コーチが決定次第、インドネシア人選手を含むトライアウトを実施予定
  • チームの最終目標は、最も競争力の高いチームを編成すること

Team RRQは2013年にインドネシアで結成したeスポーツチーム。インドネシア、フィリピンの両方に拠点を構え、Mobile Lengedsを始め、PUBG Mobile、Free Fire、LoL Wilf Rift、VALORANTなど計8つの部門を保有しています。

現在、VALORANT部門には計8人のフィリピン人選手、コーチが在籍していますが、今回の発表からコーチ、選手陣を再編予定と、そしてホームをフィリピンからインドネシアに戻すと予想されます。

チームの代表とするインドネシア人選手は現時点で不明ですが、コミュニティではBOOM Esportsの選手陣、もしくは先日にVALORANTの競技シーンに注力することを明らかにしたf0rsakeNの実兄として知られるxccurateなど、様々な推測が寄せられています。

3 コメント

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  1. 記事内の箇条書きのところの他国籍の感じは「多」の方では?

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    1. コメントありがとうございます。修正いたしました。

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  2. モバレジェで見たことあるチーム

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