北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Version1」は9月1日、「Sentinels」からZellsisを獲得したことを発表しました。約2ヵ月ぶりとなる古巣への復帰となります。

2016年にCS:GOの競技シーンに参入したZellsisは、Cloud9、Singularity、eUnitedなど北米の中堅チームを渡り歩き、2020年11月にVALORANTの競技シーンに参戦。翌年2月にはVersion1のVALORANT部門設立メンバーとして加入し、結成僅か3ヵ月でアイスランド・レイキャビクで行われた国際大会VCT 2021 Stage 1 Mastersへの出場を果たしました。

今年度シーズンのVALORANT Champions Tour 2022では国際大会出場は叶いませんでしたが、Stage 1ではグループステージ開幕から5勝0敗でスタートを切るなど注目を集め、今年7月にSentinelsへの移籍を発表。TenZ、Shroudらと共にVCT 2022 NA LCQに参戦しました。VCT 2022 NA LCQでは5-6位で終了し、惜しくもVALORANT Champions 2022出場は叶いませんでしたが、同時視聴者数60万人を達成するなど話題を生みました。

今回、Zellsisが再加入したVersion1のラインナップは以下になります。

  •  Loic "effys" Sauvageau
  •  Erik "penny" Penny
  •  Alexander "Zander" Dituri
  •  Maxim "wippie" Shepelev
  •  Jordan "Zellsis" Montemurro
  •  Ian "Immi" Harding(コーチ)

3 コメント

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  1. 加入ってより戻っただけやろ

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  2. 元々レンタル移籍って話じゃなかった?

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  3. レンタル期間過ぎたから戻っただけじゃろ

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