アルゼンチンを拠点に活動するeスポーツチーム「KRÜ Esports」は10月2日、VALORANT部門からkeznit、Mazino、delz1kが脱退したことを発表しました。それに伴い、3人はフリーエージェントとして新たな所属先を模索します。

KRÜ Esportsは、サッカー選手セルヒオ・アグエロがCEOを務める2020年に設立したeスポーツチーム。2021年にVALORANTの競技シーンに参入し、ラテンアメリカ大会では6回の優勝、VALORANT Champions 2021では4位入賞果たすなど、ラテンアメリカ、そして世界トップチームとして活躍。昨月に発表されたインターナショナルリーグではアメリカのパートナーチームに選出され、来年度からアメリカを拠点に活動を開始します。

今回チームを長年支えてきた3人が脱退したことで、現在在籍するKraus、NagZの2人で部門を再編成すると予想されますが、新たに加入する選手は発表されていません。現時点でラテンアメリカ圏内の選手で再編成を行うか、アメリカ、またはヨーロッパから選手を獲得しチームの補強を行うか不明ですが、来年2月に開幕するキックオフトーナメントまでの数ヵ月中に発表されると予想されます。現在のKRÜ Esportsのラインナップは以下になります。

  •  Juan "NagZ" Pablo Lopez
  •  Nicolas "Klaus" Ferrari
  •  Leandro "Leazo" Liset(ヘッドコーチ)
  •  Alan "ddx" Salvati(アナリスト)

4 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. 今年は全部の世界大会出て一度もプレイオフでれない所かLatin2位まで落ちちゃったし仕方ないね

    返信削除
  2. 返信
    1. シンプルに結果が終わってる。余りにも弱すぎた

      削除
  3. オヌール、ベトニーが大きかったのかな?やっぱり

    レヴィアタンもそのタイミングで勝つようになったし

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。