国内を拠点に活動するeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は10月23日、VALORANT部門の新ラインナップを発表しました。6人目の選手として、barceが「DetonatioN Gaming」から移籍加入する運びとなります。

現在26歳のbarceは、2016年にCS:GOの競技シーンに参入。長らくCS:GOの国内シーンを牽引したAbsoluteのメンバーとして国内大会連覇、そして数々の国際大会を経験し、世界大会WESG 2018で8位入賞を収めるなど、日本、そしてアジアトップチームとして活動しました。

しかし国内シーンが下火となった2020年4月、VALORANTへ転向を発表。同月にAbsolute JUPITERに加入し初年度から6大会の優勝に貢献するなど、VALORANTの競技シーン黎明期からシーンを先導する存在として活躍。2021年には国内大会優勝を逃すなど浮き沈みあるシーズンを迎えますが、VCT 2021 Japan Stage 3では見事優勝を達成し、ベルリンで行われた世界大会VCT 2021 Stage 3 Mastersへ出場を果たました。

2021年10月にはZETA DIVISIONのVALORANT部門再編成に伴い、ストリーマー部門に転向。そして翌年4月、Detonation Gamingへ移籍し選手復帰を表明。オーメンやブリムストーンなどコントローラーを得意とするbarceは100試合以上の試合を経験する中、K/Dは1.07、ACSは200前後と堅実なパフォーマンスを発揮し、数々のチームの難所を救ってきました。

今回、ZETA DIVISIONに復帰したことで約半年ぶりの古巣復帰となり、公式サイトでは「VCT INTERNATIONAL LEAGUEは長期間に渡って慣れない韓国の地に居を移して戦っていく必要があり、バックアッププレイヤーには戦力としてのプレイスキルのみならず、日常的な生活面でお互いにストレスを発生させない関係性を築くことが求められます。更には突然の病気や怪我で試合に出場が出来ない選手が発生した場合、その選手の役割を引き継ぐことが出来る器用さが必要です。」とコメント。

続いて、「その点、barceは元々AbsoluteとしてLaz, crow, JUNiORとは長い年月を共にした仲であり、XQQともJUPITER時代から共に活動をしていたことからも、お互いに遠慮のない良い関係性が元々築けています。更に、barceは2022年シーズンのVCTにおいて多種多様なエージェントを操るマルチなプレイヤーとして活躍しており、バックアッププレイヤーとして最も適任であると判断しました。メインロスターの選手たちを支える縁の下の力持ちのようなポジションとなりますが、ぜひ半年ぶりにZETA DIVISIONへ戻ってきたbarceへも温かいご声援をたまわりますようお願い申し上げます。」とコメントし、多種多様なエージェントを操るマルチなプレイヤーとしての素質や長年の経験がチームに迎え入れた要因と明かしています。

新たにbarceが加入したZETA DIVISIONのラインナップは以下になります。チームは来年2月にブラジル・サンパウロで開催されるキックオフトーナメントに出場予定です。また先日にREJECTから復帰したReitaは、DetonatioN Gamingに移籍を発表しています。

  •  Laz
  •  crow
  •  Dep
  •  SugarZ3ro
  •  TENNN
  •  barce
  •  JUNiOR(コーチ)
  •  XQQ(コーチ)
  •  gya9(アナリスト)

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