先日公開されたパッチ5.12からベータ版がリリースされたVALORANTの新ゲームモード「スイフトプレイ」ですが、コンペティティブやアンレート、デスマッチ同様に独自の内部レートが存在することを開発者が明らかにしました。
今月7日にリリースされたスイフトプレイは、クレジットシステムや爆破要素などゲームの根幹となる部分を維持しつつ、従来のアンレートを15分程度に圧縮したゲームモード。従来の13ラウンド先取とは異なり、5ラウンド先取で勝利と短時間でプレイできる点が最大の特徴です。
VALORANTをプレイしたいが時間がない、アンレートでは長すぎるといったユーザーのために登場したスイフトプレイですが、コンペティティブやアンレートのように固有の内部レートが存在するとVALORANTのランクシステムやゲームモードを手掛けるEvrMoar氏がTwitterで明らかにしました。
「スイフトプレイをリリースでき非常に嬉しいです。そしてスイフトプレイは他ゲームモード同様に独自の内部レートが存在します。そのため、たくさんプレイし、私たち開発陣にフィードバックをください。皆さんもベータ版のスイフトプレイで是非イモータルを目指しましょう。」
Yessssssss SO HYPE. For those wondering, yes just like every other playlist you will have a unique MMR for Swiftplay. So go out there, get some games in, give feedback, and try to hit Immortal MMR in Swiftplay beta. #VALORANT https://t.co/RaPG6VGAJS
— EvrMoar (@RiotEvrMoar) December 6, 2022
またツイートに寄せられた「スイフトプレイの初回プレイの内部レートは他モードに基づいているのでしょうか?」のコメントに対し、同氏は「他ゲームモードを見て、いくつかのデータを基に決定しています。詳細をお話しすることはできませんが、適切な内部レートからスタートできるよう最善を尽くしています」と回答。他モードの内部レートを参考に、初回プレイからレベルが異なる敵とマッチングしないよう設定していると明らかにしました。
スイフトプレイはコンペティティブやアンレートと比較しクレジットシステムや試合開始時からアルティメットポイント2つ所持など多少のルールは異なりますが、ゲームの根幹となる部分は同じ。アンレートやコンペティティブでは長すぎるといった方は、ぜひスイフトプレイで内部レート"イモータル"を目指してみてはいかがでしょうか。
ダイヤ帯とアイアン帯が同居してる試合結構あるけどほんとにこれレート機能してるのか
返信削除デスマでも内部レートあると言われてて、試しに0キルで30試合以上した事あるんだけど、敵全員BOTみたいになったから機能はしてると思うよ。
削除ただ、ちょっといいスコアを数試合したら芋とか混ざり始めたから、ランクマッチよりも上下が激しかったりは感じる。
アンレートやスイフトだとチーム全体のレートで調整してるから、味方にアイアンと芋がいるなら敵にも相当のプレイヤーがいる感じですよ。
上のやつ暇すぎやろ
削除独自のレートて書いてあるやん ランク関係ないで
削除このモード7ラウンド取得でよかったな
返信削除分かる
削除本来の半分くらいのモードが個人的理想
5先ってスパイクラッシュの4先とあんまり変わらないんよね
物足りないなぁと思うぐらいが差別化できてちょうどいいんだよ
削除満足できたらアンレ遊ぶ人いなくなるし
俺は5ラウンド先取でちょうどいいわ
削除一方的に5ラウンド取ったらちょい短いけどオーバータイムまでやったら若干長く感じる
7ラウンド先取ならOTで13ラウンドでアンレ並みの長さになっちゃうし、ちょっと物足らないぐらいでちょうどいい
このモード、明らかに敵のフィジカル弱いから気持ち良くなりやすい
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