VALORANTには現在、スパイクラッシュやアンレート、デスマッチなど計7つのゲームモードがリリースされていますが、全モードで固有の内部レートが存在することをVALORANTの開発者が明らかにしました。

VALORANTにはランク以外にマッチングを評価する「内部レート」という指標が存在します。内部レート(MMR)とは、プレイヤー本来の実力をランク以外の数値で格付けし、近い数値のプレイヤーとマッチングする指標のことで、スマーフ対策の一環として実装されました。

今回明らかにしたのは、VALORANTのランクシステムやゲームモードを手掛けるシニアコンペティティブデザイナーのEvrMoar氏。一昨年にはデスマッチ、スパイクラッシュはコンペティティブの内部レートに影響しないことを開発陣が明らかにしていましたが、全ゲームモードにも固有の内部レートが存在することを新たに明らかにしています。

全てのゲームモードにMMR (内部レート) は存在します!つまり、スパイクラッシュで内部レートがイモータルになる可能性もあるということです!

上記のツイートではリプライ欄で質疑応答も実施。デスマッチなどカジュアル向けの全ゲームモードにも固有の内部レートが存在する理由を明らかにし、全モードに内部レートを実装することで初心者にもやさしい環境を整えていると指摘しています。

質問者:デスマッチも内部レートが存在するのでしょうか? 全体で3%しかいないダイヤモンド/イモータルと定期的にマッチングするので、内部レートが存在する気がします。

EvrMoar:はい、デスマッチにも内部レートは存在します。私のデスマッチの内部レートも高いですよ。ただたくさんプレイしているだけですが。

質問者:全てのゲームモードで内部レートが存在することは、ゲームにとって良いことなのでしょうか?

EvrMoar:もし内部レートが存在しなかった場合、全てのゲームモードで公平な試合ができないと思います。イモータルやダイヤモンドがチーム内にいるか敵チームにいるかで運に左右される試合になり、初心者にとっては溜まったものじゃないでしょう。

デスマッチも同様です。もしあなたが初心者だと仮定し上級者だらけのデスマッチで対戦した場合、キルできない可能性が高いと思います。

また、Reddit上に寄せられた「デスマッチの内部レートはコンペティティブほど厳密ではありませんよね?」の質問に対しては以下のように回答。デスマッチとコンペティティブの内部レートシステムは全体的に似ている一方で、デスマッチにはチーム振り分けが無いためコンペティティブよりマッチングが早いと指摘しています。

コンペティティブとデスマッチのシステムは少し異なりますが、全体的には非常に似ています。デスマッチはチームバランスを気にする必要が無いので、デスマッチの方が少し緩くマッチングが早いです。

また、デスマッチの内部レートは他のゲームモードと少し別物だと個人的には思っています。私のように、あるモードと別のモードでは少しパフォーマンスが違うタイプのプレイヤーもいます。私はエイムに凄く自信を持っていますが、Call of DutyみたいにひたすらWを押してしまいます。

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