国内を拠点に活動するeスポーツチーム「FENNEL」は1月11日、VALORANT部門アカデミーチームの活動を休止することを発表しました。所属選手全員と契約を終了し、各選手はフリーエージェントとなります。

2021年1月にVALORANT部門を立ち上げ、国内トップシーンで精力的に活動してきたFENNEL。昨年7月には14歳-16歳の若手選手を揃えたアカデミーチームを設立し、選手の育成や強化に尽力することを発表しました。

しかし今日、約7ヵ月の活動を経てVALORANT部門アカデミーチームの活動休止を発表。所属したBinBin、xui、ZXRE、Luca、miruthima、DAVINCI、rainの7人と契約を終了し、各選手の今後については個人のTwitterから発表予定としています。

今回の解散について、公式Twitterでは「今後FENNELはトップチームの運営に注力しつつ、日本のVALORANTシーンを長期的に考え、アカデミーの活動再開に向けた準備をして参ります」と述べ、アカデミー再開に向け準備を進めつつ、昨年12月にロスターを発表したメインチームの運営に注力するとコメント。また「FENNEL VALORANT AcademyからVCJに出場する選手が誕生することは弊チームにとって大きな財産となります。彼らが日本のみならず、世界の舞台で活躍するプレイヤーになることを心より応援しております」と選手へ感謝の言葉を述べました

3 コメント

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  1. チーム運営の実績づくりに使われて用済みになったらポイ捨てとか
    マジでかわいそう
    アカデミーの意味、辞書で調べてこいよ
    どこのアカデミーが数か月で強制退学になるんだよ流石フェンネルイメージ通りなことしかしねえな

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  2. リーグ制になった以上金にならんからな。スタメンがいる以上負債でしかない

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  3. プロになった人って引退したあと何やるの?
    FPSは20代後半ぐらいが寿命だと思うけど

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