Riot Gamesは1月7日、VALORANTの9つ目の新マップ「ロータス」を発表しました。エピソード6 ACT1が開幕する2023年1月11日にゲーム内に登場します。

インドを舞台にしたロータスは、ヘイブンに次ぐ3つのボムサイトを持つマップ。インドの建築物からインスパイアを得て制作されたマップには、回転扉や破壊可能な壁、反対方向から登ることができない一方通行の坂など様々なギミックが登場します。

VALORANTのアート・コンセプトリードデザイナーを務めるBrian Yam氏によると、ロータスは「古代の雰囲気」をテーマに作成したマップで、名作映画インディ・ジョーンズから着想を得たと明らかにしています。

「プレイヤーの視覚的な体験として、インディ・ジョーンズのような瞬間を体験してほしいと願い、マップを作成しました。例えば、Cサイトに入ると見える洞窟に差し込む太陽光は、失われた都市を発見した驚きを感じさせてくれます」






新マップ「ロータス」が登場するエピソード6 ACT1は2023年1月11日に開幕予定。コンペティティブ及び競技シーンのマッププールからバインド、ブリーズが削除され、AサイトやBサイトに一部変更が行われるスプリット、そして新マップのロータスがマッププールに追加予定です。

3 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。