今月リリース予定のパッチ11.06で実装予定のリプレイシステムですが、同システムで視聴できるリプレイ映像は自分が参加した試合だけであることを、先行体験でアクセスしたブラジル人ストリーマーのTixinhaが明らかにしました。本仕様を受けて、SNSでは批判の声が集まっています。

Tixinhaは自身のXで「VALORANTの新しいリプレイシステムに独占的に体験する機会を得ましたので、すべての仕様を解説する動画を YouTube用に作りました」と述べ、Xでは以下3点を説明。リプレイは自分の試合のみ視聴可能であることや、現時点ではランクとPremierのみの対応であることを明かしました。

  • リプレイは自分の参加した試合だけ(フレンドや大会の試合、例えばVCTなどのリプレイをダウンロードすることはできません)。これについて開発者に質問したところ、「大会や他人のリプレイを見られるようにするつもりはない」との回答でした。そのため、将来的にもそういった機能が追加されることはないと思われます。
  • 現時点では自分のランク戦やPremierのリプレイのみ対応(おそらくカスタムにも追加されるはずです)。
  • 一時停止や早送り、試合中のすべてのキル、さまざまな視点、ピクセルまで確認できます。この点はかなり面白い機能です。

試合中のさまざまな視点や細かいピクセルまで確認できるところに期待される一方で、Xでは「自分の参加した試合だけ」といった点に多数の批判が集まっています。CS2などのゲームではプロの試合やフレンドの試合映像をダウンロードし視聴できますが、Sentinelsに所属するTenZは今回の仕様では大会の試合を研究できなかったり、プロ選手たちのリプレイでフラグムービーが作れないことを痛烈批判しました。

「もし、リプレイシステムで他人の試合を見られる機能が実装されないのであれば、リリースする意味は何なのでしょうか?トップレベルの試合を見て学んだり、チームでアーカイブを研究することもできません。アカウントを共有しないとフラグムービーすら作れないのでしょうか?コミュニティの声は聞いているようで、実際には求めているものを理解していない気がします。」

VALORANTのリリースから待望されていたリプレイシステムは、9月中旬ごろにリリースされるパッチ11.06で登場予定。リプレイの登場により、プロの試合を研究できたり、プロの配信試合で見切れていたキルシーンでフラグムービーを作成できたり、トッププレイヤーのランク試合でフラグムービーを作成できたりと期待が高まっていましたが、Xでは失望の声が多数集まっています。

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