ブラジル・サンパウロでは現在、VALORANTの世界大会VCT 2023 LOCK//INが開催中ですが、EMEAリーグから出場するFNATIC所属のLeoが新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。

VALORANT Champions Tourの公式Twitterの発表によると、大会前日にFNATIC所属のある選手の新型コロナウイルス感染が判明。陽性反応が検出されたもの、体調を考慮し隔離された別室から試合に出場すると発表しました。また発表内では該当選手の名前には触れられていませんが、FNATICの公式TwitterからLeoが感染拡大防止で別室からプレイすると明らかになっています。

なお、本日午前2時から行われたFNATIC vs Sentinelsの試合はFNATICが2-0で勝利。2マップを通してDerkeが43キル23デスを獲得し、ACSは302、K/Dは1.83とチームを牽引しました。またLeoは新型コロナウイルス感染が発表されたものの、2マップを通して26キル19デスと堅実なパフォーマンスを披露しチームの勝利に貢献しました。

Sentinelsに勝利したFNATICはオメガブラケット2回戦に進出し、日本時間2月27日午前5時、T1に勝利したFURIAとBO3で対戦。プレイオフ進出を目指し、グループステージ突破を狙います。

5 コメント

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  1. なおMAP2はLeoのクラッチで幕を閉じました

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  2. やっぱ567エイムはあるんだよ

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  3. 案の定FNC訳わからん強さしてたな

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  4. ついでのようにSENに2-0したの書かれるの草

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  5. FNCクッソ強かったな

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