VALORANTの新スキン「オニ 2.0」が開発中、ソースコードから判明

VALORANTリリース初期の2020年7月に登場した人気スキン「オニ」ですが、その二作目である「オニ 2.0」の開発が進行していることがソースコードから明らかになりました。

今回報じたのは、フォロワー数100万人を誇るデータマイナーのMike氏。先日リリースされたPBEパッチ6.03のソースコードから「Oni 2.0」に関する文字列を発見したと指摘し、現在開発が進行している可能性が高いと言及。また実際のソースコードでは「Oni2Yoru」と鬼や夜を連想される文字列が確認できます。

Oni 2.0 is in Development | #VALORANT

— Mike | Valorant Leaks & News (@ValorLeaks) February 4, 2023

Oni 2.0 has been approved! It is currently under development. | #VALORANT pic.twitter.com/WfEyM1e72T

— VALORANT Leaks (@VALORANTLeaksEN) February 4, 2023

現時点で正確なリリース日や価格、セット内容は不明ですが、前回のオニコレクションがショーティー、バッキー、ガーディアン、ファントム、近接武器の5つが同梱したコレクションだったため、コミュニティではヴァンダルやオペレーターを求めることが多数寄せられています。

なお、過去にVALORANTの開発チームがデータマイナーにリークされることを目的に意図的にファイルを挿入した事例が存在するため、現時点では公式の発表待ちとなりますが、パッチ6.03のソースコードから発見されたことから、早くてルナセットやVCT LOCK//IN ミゼリコルディアの販売が終了する今月中にリリースされると予想されます。