フランスのeスポーツチームVitalityに所属するTwistenは2月6日、VCT 2023 LOCK//INでショーティー1キルごとに25ユーロ(約3,500円)を慈善団体に寄付することを自身のTwitterで発表しました。なお、Twisten本人のみキルではなく、全選手を対象にしています。

ブラジル・サンパウロで2月14日-3月4日まで開催されるVCT 2023 LOCK//INは、パートナー30チームと中国招待2チームの計32チームが出場。賞金とVCT 2023 Masters Tokyoのリーグ出場枠かけ、鎬を削ります。

今大会は32チームが出場することもあり30試合近くが行われますが、今大会にEMEA代表として参加するTwistenは「VCT LOCK//INでショーティーの1キルごとに25ユーロを寄付します。ショーを始めましょう」とTwitterで投稿。続けて「私のキルだけでなく、全チームを対象としています」と述べ、今大会における全選手のショーティー1キルにつき25ユーロを寄付することを宣言しました。

また寄付先について、TwistenはDexertoのインタビューで動物保護の慈善団体、メンタルヘルス問題の慈善団体、トルコとシリアの地震の被災者の為の慈善団体のいずれかに寄付を行うと回答しています。

なお、昨年9月に行われたVALORANT Champions 2022のショーティーのキル数は計75キル。試合数こそ異なりますが、Twistenのツイートの影響でショーティーのキル数に変化は見られるでしょうか。

8 コメント

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  1. 俺もオペで一キル毎におにぎり一個食べるわ

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  2. ヴァンダル1キルで腕立て伏せ、
    ファントム1キルでスクワットします

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  3. 32チームシングルエリミネーションなら31試合なのでは…

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  4. 使う側も大義名分得るしいいね

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  5. 他スポーツでもこういった活動を見ることがあるけどシンプルに素晴らしいな

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  6. 全試合ショーティー縛りになってほしい

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  7. ショーティー使わせるようにする作戦か

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