Riot Gamesは今年2月、ヴァンダル、ブルドッグ、アレス、フレンジー、近接武器を同梱した武器スキンオニ 2.0を発表しましたが、シェリフのオニスキンを開発しなかった理由をVALORANTの開発者が明らかにしました。

オニスキンは第一弾、第二弾共に武器の背面に鬼の顔がデザインされていますが、Riot Gamesでスキンの開発を手掛けるSean Marino氏によると、シェリフの装備モーションに問題があったと言及。シェリフの背面に鬼の顔をデザインした場合、武器を装備する際に鬼の鼻を押し下げる形になり面白可笑しい絵面になってしまうことから、シェリフではなくフレンジーを採用したと明らかにしました。

@playvalorant Was there ever an Oni Sheriff? 🤔 #VALORANT ♬ original sound - VALORANT

数百種類以上のアイテムが存在するVALORANTですが、それぞれのスキンやガンバディーには開発秘話が存在します。羽の生えたカワイイ豚が特徴のディヴァインスワインはインターン生がPINKとPIGを聞き間違えたことから誕生し、エピソード2ACT2のバトルバスに登場したグッドボーイ ブルーノ ガンバディは2020年にこの世を去った開発チームの愛犬がテーマなど様々な裏話が存在します。

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