アメリカ・ロサンゼルスでは現在、VCT 2023 Masters Tokyo出場をかけたVCT AMERICAS 2023が開催中。昨日行われたSentinels戦では見事2-1で勝利を収めたLOUDですが、試合中に起きた30分間のテクニカルポーズが物議を醸しています。
シーンは2マップ目のヘイブン。2ラウンド目、アタッカー側のLOUDはAサイトにスパイクを設置しサイト周囲を保持しますが、LOUD所属のtuyzのパソコンが突如クラッシュ。LOUD側の選手はプレイを中断するも、Marvedがフリーズしたtuysにヘッドショットを決めスパイクを解除。Sentinelsがラウンドを獲得し、1-1の同点となりました。
その後30分間のテクニカルポーズが行われますが、試合復帰後のラウンドスコアはポーズ前と変わらず1-1の同点。Riot Gamesは1-0にロールバックすることを認めず、Sentinels側にラウンドを与えた状態で試合を再開することを判断しました。
+7 rounds na conta da loud por favor pic.twitter.com/iDUdRFURyy
— kaisa (@foxfells) April 21, 2023
そして試合終了後、LOUDのキャプテンを務めるSaadhakがMais Esportsのインタビューで当時の心境について回答。不可解なラウンドの取られ方をした後も集中力を乱さずにプレイすることはできたが、このような事態が二度と起きないでほしいとRiot Gamesに通告することを明らかにしました。
「あの瞬間、私たちがどのような心境にあったのか、正直にお話しします。問題が発生することは仕方ないことだと思いますが、別の手段を取ることができなかったのか、その決定に本当に意味があったのかと感じました。そのことについては、Riot Gamesと話し合いたいと思います。
時には自分たちの力でどうにもならないこともありますので、致し方ないことも理解しています。そのため、起こりうる問題だったと切り替え、自分たちのプレイに集中しました。当時の私たちの心境は、気にせずにただプレイを続けようといったものでした。」
テクニカルポーズを終えた後、LOUDは試合の流れを掴み、13-11でヘイブンを勝利。続く3マップ目のアセントも13-8で勝ち切り、見事2-1で勝利を収めました。LOUDは次戦、日本時間4月25日午前7時にEvil Geniusesと対戦予定。今大会で唯一無敗を維持し、4勝0敗で首位に立つLOUDですが、全勝でレギュラーシーズンを終えることはできるでしょうか。今後の試合に注目が集まります。

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