今年5月、CS:GOの競技シーンから引退を発表したnitr0ですが、VALORANTの競技シーン復帰を前向きに検討していることを自身の配信で明らかにしました。
昨月、引退後のインタビューでは「Counter Strikeからは引退するが、他タイトル復帰の選択肢は残している」と語っていたnitr0。引退以降はVALORANTの配信を中心に行っていますが、コミュニティではVALORANT復帰を求める声が多く寄せられています。
そんな中、昨日の配信でnitr0は「私は"引退"という言葉を使いたくありませんでした。なぜなら、VALORANTと言う言葉を含めると多くの人が反感を持つと感じたためです。しかし、興味はあります。再びこのゲームで戦いたいと思っています」と述べ、VALORANTの競技シーン復帰を検討していることを明かしました。
現在27歳のnitr0は、2014年にCS:GOの競技シーンに参入。2015年に加入したLiquidには5年以上在籍し、ESL One Cologne 2019、DreamHack Masters Dallas 2019など十数の国際大会で優勝を果たしました。
しかし2020年、VALORANTの競技シーン転向を電撃発表。同年8月に100 Thievesに加入し、First Strike North Americaでの優勝、ドイツで開催されたVCT 2021 Stage 3 Mastersへの出場などアメリカを代表するチームの一員として活躍しますが、2022年1月にCS:GOへ復帰し、古巣のLiquidに加入。復帰後、Liquidで3回のメジャー大会出場、賞金獲得総額100万ドル突破など偉業を成し遂げますが、昨月、2回目のCS:GO引退を発表しました。
nitr0は昨月、CS:GOの競技シーンから引退した理由について、度重なる海外遠征などスケジュールの問題を挙げていましたが、現在開催中のVALORANTのインターナショナルリーグでは1つの国で長期のリーグ戦が行われる形式が取られています。家族との時間やライフバランスを重要視するnitr0ですが、VALORANTの競技シーンで再び戦う姿は見られるでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

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