国内を拠点に活動するeスポーツチーム「IGZIST」は6月1日、VALORANT部門に所属したGangPin、thiefy、Norisen、hNtと契約を終了したことを発表しました。
【選手脱退のお知らせ】
— IGZIST (@IGZIST_GG) June 1, 2023
この度、VALORANT部門所属の下記4名が
契約満了によりチームから脱退したことをご報告致します。
- thiefy(@Tfyvlrt)
- GangPin(@GangpinFPS)
- Norisen(@n0risen)
- hNt(@hnt_valo)
今後の活躍を心よりお祈り申し上げます。
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現在18歳のGangPinは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。Team Feeling、Sengoku Gamingを経て、2022年5月にIGZIST加入を発表。チームではソーヴァ、KAY/O、スカイ、レイズ、ジェット、ブリーチ、フェイドと幅広いエージェントを担当し、VCJ 2023 Split 1では6位入賞、VCJ 2023 Split 2では7位入賞に貢献しました。
同じく18歳のthiefyは、2020年にキャリアをスタート。Nester、Updraft、Sengoku Gamingを経て、2022年5月にIGZISTに加入。加入当初はサブデュエリストやセンチネル、イニシエーターとして活動しますが、今年2月頃からチームのメインデュエリストにロールチェンジ。ジェットやネオン、レイズを操り、チームの先陣を切るエントリーとして活躍しました。
また現在25歳のhNtは、2017年頃にCS:GOの競技シーンに参入。Ignis(BlackBird Ignis)のリーダーとして約2年間国内トップシーンで活躍した後、2020年にVALORANTに転向。VALORANTに移行し僅か数週間でRAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENTで4位入賞を果たすなど競技シーン黎明期から存在感を放ちました。
しかし同年8月、ストリーマー転向を電撃発表。約1年間ストリーマーとして活動した後、2021年9月にコーチ転向を表明し、Sengoku Gaming(2021年9月-2022年4月)、IGZIST(2022年5月-2023年2月)のコーチとして活躍しました。
同じくCS:GOの競技シーンから選手として活動したNorisenは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。SunSister Rapid、REJECTを経て、昨年12月にIGZISTに加入。ブリーチ、ソーヴァとイニシエーターを担当しました。
今回4人が脱退したIGZISTのロスターは以下になります。チームは来シーズンに向け、oitaN、RIPablo、poemの3人を中心に部門の再編成を行っていくと予想されます。
- oitaN
- RIPablo
- poem(コーチ)
thiefy、まだ若いからコアメンバーにしていくと思っていたのに契約終了なんだね
返信削除thiefyは自己評価が高すぎるからね
削除他のチームもいけるとおもってる
のりせーん!?
返信削除hNtTfyGangpinはまあセット売りみたいなところあるからわかるけどしれっと抜けるなノリセン
返信削除誰が興味あるねん
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