RIDDLEのオーナーを務めるボドカが、自身の配信でVALORANT部門の今後について言及しました。タイで行われたアセンショントーナメントではグループステージ敗退となり、VCT PACIFIC 2026への昇格は叶いませんでしたが、来シーズンも活動を継続したい意向を明らかにしました。

先日、2026年シーズンに向けてVALORANT部門の選手・コーチを募集することを明らかにしていたRIDDLEですが、ボドカは配信で「VALORANT部門は一応続けます。2026年は選手がいればやります。選手がいなさすぎて、満足のいく選手が集まらなかった場合、おそらくやりません。この人ならいいかなの雰囲気なら、やりません」と、2026年も活動継続を予定しているものの、「納得できる選手が集まらなければ撤退もあり得る」と、妥協のないロスター構築方針を強調しました。

また、トライアウトはすでに進行中で、チームの中心となる選手の残留も示唆。配信に寄せられた「現メンバーは誰も残らない?」といったコメントに対し、「流石にそれは言えない。でも、既存メンバープラス数名募集でトライアウトして、チームを完成させようと思っている。『抜けるだろうな』みたいな選手は何人かいて、その穴埋めをしてもらうために、新しい選手が欲しいっていう感じ」と現状を語りました。

続けて「ただ、こいつ残るなら、チームはまだ続けられるなって選手が残った。誰とは言わないけど、こいつ軸ならなんとかなるやろなって人が残った」と話し、再編の核となるメンバーが残る見込みも明かしました。その発言を受けて、配信コメントでは先日の選手メンバー募集ポストに反応していたJoxJo、yatsukaの残留を期待する声も寄せられました。

これまでのロスターについては「もう奇跡。1年目でCaedye、yatsuka、Aaceという奇跡の世代がいたことが奇跡。だから、あのレベルの選手がいない。みんなには申し訳ないけど、1年目の時のようにSplit 1では期待しないでほしい」と言及。また、コーチの入れ替わりについては現状では話せず、韓国人選手は日本語でコミュニケーションが取れるなら問題ないと話しました。

来季の目標については「今年はTier1は無理だから、まずはVCJ優勝してStage 2のプレイオフから出ることが目標。そこでチャンピオンズに行くといった流れ」とコメント。「世界を目指す気持ちがない選手はいらない。世界を目指す上で、そういう志がなかったら結構キツい。あと、ランクをやらない選手はいらない。これだけは口を出そうかなと思っている」とも述べ、ハングリー精神を重視する方針を明かしました。

ボドカは「最近はランクを回さないプロが増えているけど、Tier2の給料が高すぎるから。VCJのTier2の給料はTier1の選手よりある場合もある。Riot Gamesが定めるVCTの最低年収があり、それよりは確実に貰っている。だから、満足する人もいるし、向上心もない人もいる」と、国内シーンの問題についても言及。実際、VCTに関しては最低年俸が設けられており、公式ルールブックではパシフィックリーグは67,000,000ウォン(約720万円)となっています。

最後には「じじいは募集していない。VALORANTを楽しいと思っている選手がいい。義務VALORANTはいらない。息抜きとしてデスマッチを回して、EMEAとかNAの大会を見て、一緒に寝落ちするような選手がいい」と話し、VALORANT部門の今後の話については締めくくりました。

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