2021年にGambit Esportsを世界大会優勝に導いたENGHは7月25日、新たな所属先を求めフリーエージェントを表明しました。

対象地域はヨーロッパ、アメリカ、アジアのインターナショナルリーグおよびチャレンジャーズリーグのチーム。なおセルビアの居住権を保有していることから、渡航によるビザ問題の影響はないとしています。

現在30歳のENGHは、2016年にOverwatchの競技シーンに参入。WinstrikeやOne.PoinTでヨーロッパのコンテンダーズリーグ出場経験を持つことに加え、2018年、2019年にはOverwatch World Cupのロシア代表メンバーに選出されるなど長期に渡り活躍しました。

そして2020年4月、VALORANTの競技シーン転向を発表。VALORANTでは競技シーン黎明期からコーチとして活動し、同年9月にGambit Esportsのヘッドコーチに就任。2021年3月にはVCT 2021 CIS Stage 1 Masters、9月にはVCT 2021 Stage 3 Mastersで優勝を果たすなどヨーロッパトップチームとして活躍。また同年12月にはVALORANT Champions 2021で準優勝を果たしました。

しかし2022年、ロシア・ウクライナ紛争を受け、Gambit EsportsはM3 Championsとして活動を開始。M3Cのチーム名でVCT 2022に出場しますが、Stage 1、Stage 2共に国際大会出場に届かず、同年8月にはチームは解散となりました。

今年1月には活動地域をヨーロッパからアメリカに切り替え、TSMのアシスタントコーチに就任しますが、VCL 2023 NA Split 1では4位、Face Offでは5-6位、Split 2では8位、Challengers Playoffsでは7-8位で敗退。アセンショントーナメント出場には届かず、大会終了後にチームは解散を発表しました。

3 コメント

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  1. どっかのチームが有能コーチ連れてきて、そのチームのコーチングだけじゃなくて、周りがコーチとはどういうものなのか学んで後々それが他のチームにも伝わっていくようになればいいな(他力本願)

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  2. gmb時代ot後のラウンドほぼ取ってた記憶

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