今年7月、インターナショナルリーグ昇格をかけたアセンショントーナメントで惜しくも準優勝に終わったM80ですが、昨年1月にVALORANTから引退を発表したnitr0を獲得する可能性が高いと、ジャーナリストのMax Katz氏が報じました。
またアセンション終了後に一度VALORANT部門を放出したM80ですが、同氏によると、koalanoob、Zander、NiSMOの3人と来シーズンに向け再契約を結ぶ可能性が高いと指摘。なお5人目の選手に関しては現時点で未定と述べました。
Sources: M80 are set to re-sign koalanoob, zander, and nism0 to its VALORANT roster.
— Max Katz (@purest) September 14, 2023
They are also set to add former 100T player and Liquid IGL, nitr0 to its roster.
Their 5th is undecided at the moment.#VCT
現在28歳のnitr0は、2014年にCS:GOの競技シーンに参入。2015年に加入したLiquidには5年以上在籍し、ESL One Cologne 2019、DreamHack Masters Dallas 2019など十数の国際大会で優勝を果たしました。
しかし2020年、VALORANTの競技シーン転向を電撃発表。同年8月に100 Thievesに加入し、First Strike NAでの優勝、世界大会VCT 2021 Stage 3 Mastersへの出場など北米を代表するチームの一員として活躍しますが、2022年1月にCS:GOへ復帰し、古巣のLiquidに加入。復帰後、Liquidで3回のメジャー大会出場、キャリアを通して賞金獲得総額100万ドル突破など偉業を成し遂げますが、今年5月、2度目のCS:GO引退を発表しました。
nitr0はCS:GOの競技シーンから引退した理由について、度重なる海外遠征などスケジュールの問題を挙げていましたが、現在VALORANTの競技シーンはチャレンジャーズリーグやインターナショナルリーグと地域密着型の形式が取られています。家族との時間やライフバランスを重視するnitr0ですが、VALORANTの競技シーンで再び戦う姿は見られるでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

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