Riot Gamesは10月20日、中国出身の新エージェント「アイソ」を発表しましたが、海外プロやコーチ、アナリストから「エントリー能力がないことから実用的ではない」と厳しい意見が集まっています。
アイソは、弾丸を防ぐシールドや巨大なバリアを生成するなど主にバリアを操るエージェント。またアルティメットは敵を異次元空間に連れ込み、強制的に1人対1人の状況に持ち込むなど撃ち合いに特化したデュエリストとなっています。
ジェットやレイズなど従来のデュエリストとは少し異なる特徴を持つアイソですが、海外の競技シーンでは批評が多々。Sentinelsのコーチを務めるkaplan、Version1に所属するmeLはエリアを広げる能力を持たないアイソは競技シーンでは実用的ではないと指摘しました。
「競技シーンで通用する実用的なデュエリストはエントリー能力を持っていますが、アイソにはそれがありません。現在の2コントローラーメタでアイソがフレックス枠を獲得することは非常に難しいと思います。そもそもフレックス枠にはイニシエーター、デュエリスト、セージが起用されますが、難しいでしょう。
次のパッチで想定外のバランス調整が行われない限り、アイソが実用的かつ持続的な価値をもたらすように感じません。エントリー能力をもたないデュエリストは劣化版イニシエーターみたいなところがありますが、個人的にはフェニックスやレイナより強そうに見えるので全てが絶望的な訳ではないでしょう。」
I don’t see how he would bring consistent value in a way that makes him viable unless the next balance patch hits agents we aren’t expecting to get hit.
— SEN kaplan (@itskaplan) October 19, 2023
Usually non-dive duelists are just bad initiators but he looks stronger than Phoenix/Reyna imo so it’s not all hopeless…
「激しい議論が交わされていますが、アイソはデッドロックと同様にシーンで全く使用されない可能性があります。現在のメタの中でアイソを誰かの代わりに起用するといった理由を見つけることが非常に難しいです。
デュエリスト枠ではエントリー能力を持つジェットやレイズが起用されます。彼はイニシエーターの代わりとしても起用できません。2コントローラー枠ではヴァイパー、そしてセンチネル枠ではサイファーやチェンバーが起用される特定のマップを除いてはキルジョイが使用されるでしょう。いったい彼はどこで使用されるのでしょうか。
レイナを起用できるマップ(アセントやブリーズ)では唯一ピックできるかもしれないですが、どちらにせよKAY/Oの方が良いでしょう。私は過去にも様々な予想を外してきましたが、彼がデッドロックのようにピック率が0%になるか、今後の展開を楽しみにしています。」
i’m open to discussion but with the nuanced agents Riot has been releasing, i feel like Iso is going to be left out similar to Deadlock
— V1 meL (@melanji) October 19, 2023
it’s just hard to justify having him in a comp over anyone else. Jett/Raze alone are better duelists with raw entry power with their dive, i… https://t.co/uOEerPLuyl
また、FNATICでアナリストを務めたAnderzzは「ランク戦では悪魔のように強力かもしれないが、プロ目線で全く魅力を感じない」と指摘。2デュエリスト要因として起用したくなる気持ちもある一方で、他エージェントと連携を取ることが難しいアビリティに対して「柔軟性に乏しい」と酷評しました。
アイソは来月1日に開幕するエピソード7 ACT3で登場予定。バリアやシールドの生成といった従来のデュエリストとは異なる性質を持ったエージェントですが、大会やランクでのピック率に注目が集まります。

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