Riot Gamesは10月28日、北米サーバー限定で配信するVALORANTのPBE(パブリックベータ環境)サーバーのパッチノート7.09を公開しました。
サイファーのトラップワイヤーの大幅強化に加え、レイズのグレネード、ジャッジを下方修正するなど大幅な変更が行われます。以下、パッチノートを抄訳した文章を掲載。なおベータ環境のため、正式リリース時に予告なく変更される可能性があることにご留意ください。
エージェントのアップデート
今回のパッチではセンチネル(特にサイファー)と他エージェントの相性問題を解決することを目指しています。
センチネルはセットアップを行ったものの、レイズ、スカイ、フェイドのようなエージェントに意図せず破壊されてしまうことが多々あります。今回のパッチではサイファーのトラップワイヤー(C)に調整を加え、このような状況でサイファーが有利になるよう変更を行います。
サイファー
- トラップワイヤー(C)
- トラップ的に与えるスタンの時間を3秒→1.5秒に変更しました。
- 敵にスタンを与えた後、またはトラップにかかった敵が死亡した場合、トラップワイヤーは自壊しなくなりました。0.5秒後に再度使用できるよう補充されます。
- トラップに引っかかった際のタギング(被弾時の移動速度低下)の持続時間を0.75秒→2秒に変更しました。
スカイとフェイド対策のためのこれらの変更は、サイファーのトラップワイヤーにより戦略的な深みを加えることを目的としています。
Welcome back to the good life Cypher mains 😌 pic.twitter.com/6zqfMGcTV4
— Emanuel Uzoni (@GosuPeak) October 26, 2023スカイ
- トレイルブレイザー(Q)
- トレイルブレイザーの衝突判定を調整し、中間の高さに設置されたトラップワイヤーの下を通れるようになりました。これは武器ダメージのヒットボックスには影響しません。
フェイド
- プラウラー(C)
- プラウラーの衝突判定を調整し、中間の高さに設置されたトラップワイヤーの下を通れるようになりました。これは武器ダメージのヒットボックスには影響しません。
レイズ
レイズは敵にダメージを与えるため、トラップを破壊するためなどで今後より正確にペイントシェル(E)を使用する必要があります。またブラストパック(Q)を移動のため、ダメージを与えるために使用するかで、より慎重に選ぶ必要があります。
- ペイントシェル(E)
- 1回目の爆発範囲を6m→5.5mに変更しました。
- 2回目の爆発範囲を6m→5.25mに変更しました。
- 1回目の爆発の最小ダメージを15 1に変更しました。
- 2回目の爆発の最小ダメージを15→1に変更しました。
- 敵アビリティに対するダメージ倍率を250%→100%に変更しました。
- ブラストパック(Q)
- サッチェルは完全に装備するまで敵にダメージを与えません。
- 設置時間を0.5秒→1.5秒に変更しました、
武器のアップデート
ジャッジ
今回の変更で、走行中におけるジャッジを弱体化します。じっと見を構えて敵を待つジャッジのアイデンティティをより明確にしました。最大弾数の減少により、敵がジャッジのリロード中に反撃できるようになります。
- 最大弾数を7→5に変更しました。
- ジャンプ時の弾の広がりを1.25→2.25に変更しました。
- 走行中の弾の広がりを0.1→0.75に変更しました。
ソーシャルのアップデート
- フレンドリストに表示されるアイコンを更新しました。
- Riot MobileとTFTをプレイしているユーザーを検知し、その人専用のアイコンを表示するよう変更しました。
- Riot Mobileでオンライン中のユーザーは、プレイヤーカードの画像が「グレーのドット」になります。
- フェイルセールの「Unknown Product」アイコンは、グレーのドットではなくなり、Riot Gamesの赤い拳アイコンとなります。
- LoL、LoR、WildRiftをプレイするユーザーのアイコンを更新しました。
フレンドリストにおける新しいアイコン pic.twitter.com/4dvJRIT598
— VALORANT4JP (@VALORANT4JP) October 27, 2023Premierのアップデート
- 練習試合
- 試合がない特定の日に、練習試合をプレイできる時間帯を設けました。従来のPremierと同様のスタイルでプレイできますが、スコアには影響しません。
- 登録に関するアップデート
- 新しい「チーム作成ウィンドウ」の以前に作成されたチーム、または以降新たに作成されたチームは、ステージ期間中いつでもメンバーを登録できるようになりました。
- タイムアウト
- 毎試合、チームには各陣営につき1回のタイムアウトが与えられます。またオーバータイム(延長戦)では更に1回のタイムアウトが付与されます。
- Premier Crests
- チームの成績がクレストに反映され、ステージ全体を通して進化します。
- プレイオフ予選のしきい値
- ステージの予選通過基準を675ポイントから600ポイントに引き下げます。この忙しい期間中、試合スケジュールを組むことが難しくなる可能性があることを私たちは理解しています。そのため、1週間欠場しなければならない場合にも、より柔軟に対応できるように変更しました。
- マッチメイキング
- ウィークリーマッチでより公平なマッチができるよう、若干の調整を行いました。
- ゾーン(地域)
- 地域によっては同じ数のディビジョンをサポートすることができないため、より健全なマッチ待機時間と対戦相手との実力の公平性を向上させるため、特定の地域を調整しました。

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