VALORANTのコンペティティブには味方チーム全員が賛成することで無条件に敗北試合にできる降参システムがありますが、シルバー帯の降参率はイモータル帯の約2倍であることが海外ユーザーの調査から明らかになりました

RedditユーザーのAntonidas氏はVALORANTのAPIを用いて50万試合以上のランク戦のデータを収集。そこから降参した試合のデータを抽出し、アイアンとレディアントを除く全ランク帯の降参率を集計しました。

以下、そのグラフになります。ブロンズの降参率は4.5%と最も高く、22試合に1試合は降参している計算となります。またシルバーは4.0%、ゴールドは3.2%、イモータルは1.9%と右肩下がりの傾向で、シルバーの降参率はイモータルの約2倍となりました。

降参は手っ取り早く試合を終了することができる一方、降参以降の取得ラウンドは0と計算されるため、3-3といったラウンドスコアで降参した場合は3-13で敗北した試合結果となります。そのため、VALORANTのランクシステムを手掛けたEvrMoar氏は過去に「試合序盤には降参しない方が良い」と一昨年にコメントしていました

また、EvrMoar氏は当時「試合に敗北しても内部レートが増加する可能性はあります。良い成績を残していれば、内部レートの指標である "Win/Loss" が減少しても、 "Encounter" が増加する可能性があります」と指摘。内部レートには勝敗のみで得られる "Win/Loss" と個人戦績に応じて得られる "Encounter" の2つの指標がありますが、低ランク帯ほど個人戦績により得られるポイントが多いため、降参しない方が良いと語っていました。

なお、今回の調査では低ランク帯ほど降参率が高くなっていることが分かりますが、同氏は「特にゴールド以下の低ランク帯ではそれ(降参)が顕著です。何度も話していますが、ランクレーティングは内部レートに基づき決定します。そのため、ランクを上げるためには常に全力でプレイし、諦めないことが重要です」と当時強く指摘していました。

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