Riot Gamesは8月9日、今年9月に行われるVCT ASCENSION PACIFIC 2024の開催国を日本・東京からインドネシア・ジャカルタに変更することを発表しました。それに伴い、スケジュールや批判が集まっていた大会形式の変更をも行われます。

声明では「東京開催に向けて計画を進める過程で顕在化したイベント制作の大幅な遅れ、そして大会品質に関する懸念点を鑑み、≈ 開催地をインドネシア・ジャカルタに変更する決断をしました」と言及。続けて「この変更は極めて大きなものであり、またファンの皆さんを落胆させるものであることは間違いありません。しかしながら、参加チームとコミュニティにとっては不可欠な決断であると判断しています」とコメントを残しました。

また「遺憾ながら、本大会については東京で私たちの目指す水準を満たす解決策を導き出すことができませんでした。仮に現行の計画で進めた場合、大会の総合的な品質の面においても、APAC地域全体のファンの観戦環境においても妥協を余儀なくされてしまうでしょう。これについては実際に、配信環境の制限、大会形式に対する制約、そして出場チームの競技環境悪化の潜在的リスクなどが懸念される状態でした」と綴りました。

インドネシア開催については「容易な決断ではありませんでしたが、ここで改めてインドネシアコミュニティに感謝申し上げます。同地域のファンコミュニティが高い熱量を持つことも、ジャカルタを新開催地に選んだ大きな理由のひとつでした」と述べ、開催地を変更することで、配信環境の高品質化および大会形式の改善、そして観戦料金の低価格化も実現できるとコメントしました。

なお、今回の変更により多数の批判が集まっていた大会形式の変更が行われます。以前は一定のチームにシード権が付与される形でしたが、インドネシアに開催地を移したことでより10チームによるダブルエリミネーションブラケット形式に変更。全試合BO3(決勝及びローワーファイナルのみBO5)で8日間にわたり行われます。

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