T1やREJECT、Gen.Gで活動したiNTROは9月13日、VALORANTの競技シーンから引退することを発表しました。モチベーションの低下を理由に挙げており、今後はValveがリリースした新作シューターのDeadlockへ移行することを表明しました。

「突然かもしれませんが、VALORANTのプロから引退することを決断しました。これまでたくさん悩んできましたが、VALORANTを初めてプレイした時のような情熱がなくなってきており、以前よりも興味関心が薄れてしまいました。この状態で大会に出場しても、この根本的な問題を解決しない限り、良い結果を出せる自信がありません。」

「そのため、今が引き際だと判断しました。少しでも良い状態のときに選手を引退することに決めました。大した結果を残せたわけではないですが、これまで応援して下さった少ないファンの皆様、本当にありがとうございました。ただ、プロゲーマーを引退するわけではありません。新たにリリースされたDeadlockに挑戦してみようと思います。プロゲーマーとしてまたお会いできるよう全力を尽くします。ありがとうございました。」

現在22歳のiNTROは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。Crazy Raccoon、Rio Company、DAMWON Gaming、ENTER FORCE.36、REJECTなど日本、韓国の両地域で活動した経験を持ち、特にDAMWON Gaming(現在のDplus)に所属した時期は国内4位入賞を5回果たすなど韓国トップシーンで活躍しました。

2022年10月にはパシフィックリーグに選出されたGen.Gに加入しますが、僅か2ヵ月で脱退しフリーエージェントを表明。翌年3月には同じくパシフィックリーグのT1に加入しますが、数試合の出場で契約終了が発表されました。また2023年11月にはNongshim RedForceへ加入しますが、韓国のチャレンジャーズリーグVCK 2024 Split 1ではオープン予選で敗退。敗退して2週間後に脱退を表明し、Dplusへ復帰しますが、Split 2は惜しくも3位となりました。

iNTROはオーメンやヴァイパー、KAY/O、ブリーチ、スカイ、キルジョイなどサポートを中心に幅広いエージェントプールを持つことで知られ、キャリアを通してオーメンのK/Dは1.14、ブリーチは1.11、キルジョイは1.33など安定したパフォーマンスを披露。高いフィジカルを兼ね備えた堅実なプレイでチームを支えましたが、2022年以降チームの戦績は振るわず低迷が続きました。

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