昨月韓国で開催されたVALORANT Champoins 2024では見事3位入賞を果たしたLeviatánですが、デュエリストを務めるaspasが退団を検討していることを、南米シーンに精通するジャーナリストのBruno Povoleri氏がブラジルメディアのVSpaceで報じました。以下、内容から一部抜粋した文章を掲載しています。

チームの体制に不満を抱いたブラジルの人気選手であるaspasが、2025年シーズンに向けて他チームに移籍する可能性がある情報をキャッチした。現時点でaspasが来シーズンもLeviatánで活動するか否かは保証されていない。

報道によると、aspasはLeviatánの内部体制に不満を抱いており、2025年末まで契約を締結しているにもかかわらず、退団する可能性があることが明らかになった。主な問題はチーム編成の際に彼の意見が採用されないことである。新しい選手の獲得やコーチの採用に関して、意見の対立が発生している。

本誌が関係者から掴んだ情報では、aspasは自身の意見をチームの編成に取り入れてほしいにもかかわらず、Leviatánは異なる見解を持っているようだ。ただ別の関係者によると、チーム側はaspasの意見も取り入れており、彼が満足するように尽力していると主張している。

さらにLeviatánの関係者によると、aspasを満足させることは難しいとの声もある。aspasは日常的にチームにさまざまな要求を出すタイプの選手で、チーム側はそれに適宜応じることで内部状況が悪化することを防いでいるようだ。

しかし、aspasの不満は2024年のシーズンが始まる前から始まっていたと関係者は話した。aspasは2024年1月にNozwerrがLeviatánからFURIAに移籍した際、非常に怒り、この決定に納得しなかったという。aspasはNozwerrと以前から交流があり、今年は同じチームでプレイすることを望んでいた。その件もあり、チームの内部状況は悪化する一方だった。

まだ問題は続く。2024年5月にスペイン人コーチのgokedが退団した後、aspasはLeviatánにLOUD時代にともに戦ったfRoDを採用するように要求した。チームもfRoDにオファーを送ったが、すでにMIBRのヘッドコーチに就任していたことに加え、Stage 2の開幕まで時間がなかったことから交渉は進展しなかった。そこで、aspasの不満は増大した。チームは最終的にアシスタントコーチのItopataをヘッドコーチに昇格する決断を下した。

aspasは2025年末まで契約を締結しているが、もし脱退を選ぶ際はチーム側と交渉をする必要がある。まずは市場を把握し、移籍先を探さなければいけない。本誌が掴んだ情報では現時点でaspasが残留する可能性はかなり低い。

現時点でaspasに具体的なオファーはまだ届いていない。しかし、組織内では不安と懸念が広がっている。運営陣は彼の退団が現実的であることを認識しており、2025年まで引き留めるための対策を講じる必要があると感じているようだ。

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