VCT 2024の全試合が終了しインターナショナルリーグの各チームが来シーズンに向けて再編成を行う中、Liquidの元ヘッドコーチで現在はストリーマーとして活躍するSliggyが北米とヨーロッパチームの給与の違いに言及しました。

人気ポッドキャストのPlatChatで各チームの移籍リークの話題の際、Sliggyは「アメリカで最も低予算で運営しているチームでさえ、ヨーロッパリーグトップクラスの年俸を支払うことができます。アメリカのチームがDerkeに破格のオファーを出せば『こんなに貰えるなんて!今すぐ移籍したい!』となると思います」と語り、アメリカとヨーロッパで給与に大きな差があることを明かしました。

また、Gen.G、The Guard、Cloud9でヘッドコーチを務めた経験を持つmCeは「ardiisに聞いてみるといいかもしれません。彼は1ヵ月の給料で金で作られたゲーミングチェアが買えると言っていました。私自身、ヨーロッパのチームと交渉もしたことがあるため、だいたいの給与はわかりますが、アメリカでプレイする方が金銭的には100%有利です」と言及。昨年にNRGでプレイしたardiisの発言と自身の経験をもとに、給与の差について語りました。

なお、ardiis自身も先日自身の配信で「NRGの給与はヨーロッパの何倍でしょうか?」というアンケートをコメント欄で実施し、その数字より高いか低いかを教えると話していました。結果は「NRGの給与はヨーロッパの5倍」となりましたが、ardiisは「それよりもはるかに高い」と語っていました。

VCT PACIFICでは6,700万ウォン、VCT AMERICASでは5万ドル、VCT EMEAでは5万ユーロなど各リーグごとに最低年俸が設定されていましたが、もし5倍以上と語っていた場合、年俸は最低でも25万ドル(約3,500万円)といった計算となります。昨年にGlobal EsportsのCEOが北米トッププロの月給相場は3.5万ドル~4万ドルと言及していたことから、あながち間違っていないかもしれません。

直近ではDerke、tomaszy、SUYGETSU、ardiis、Zyppan、Jammpi、Mistic、Enzo、RedgarといったVCT EMEA 2024で活躍してきた選手らが新たな所属先を求めLFTを表明していますが、アメリカやパシフィック、または中国シーンに挑戦する選手はでてくるでしょうか。今後の動向に注目が集まります。

コメント