両国国技館で開催中のRed Bull Home Ground 2024 APACで1勝1敗でグループステージ2位通過を決めたDetonatioN FocusMeですが、プレイオフ進出に必要な得失点差をIGLのArtのみに伝えていたことをコーチのMelofoviaが自身のXで明らかにしました。

全チームが1勝1敗となったグループAで、DetonatioN FocusMeは3位のTalon Esportsに1ラウンド差をつけプレイオフに滑り込みましたが、Melofoviaは試合終了後、選手たちにプレッシャーを与えたくないことを理由に、ゲームメイクに最も関係するIGLのArtにのみ「11ラウンドを取られたら敗退する」といった旨を伝えていたことを言及。投稿では「一人だけ11ラウンドがデッドラインってわかってる中で勝ち切って強い精神力です」と語りました。

また、リプライでは「Artという人物と試合に関する状況で、彼にプレッシャーをかけすぎないように気を付けています。ゴール差や期限(第 11 ラウンドまで)など重要な詳細を共有していますが、彼の強い精神力で成功すると信じています」と付け加え、プレッシャーをかけすぎないように気を付けている一方で、Artの精神力を高く評価しました。

2023年にはJadeiteで日本大会で準優勝を収めるも、その後参加したトライアウトすべてに落ちたことを報告したArt。自身の不適切な言動を認めつつも、今シーズンはコーチとして競技シーンでの活動を続けました。今大会前の記者会見では「感情的にならずに周りのスタッフやコーチがめげずに話してくれたからこそ、話し合いができるようになったと思っている」と、今年のコーチ経験が自身のメンタル面の成長に大きく役立ったことを語っていました。

Red Bull Home Ground 2024 APACでは初戦でインドネシアのRex Regum Qeonに敗れるも、グループステージ最終戦でタイのTalon Esportsに13-10で勝利し、見事プレイオフ進出を果たしたDetonatioN FocusMeは、明日11月20日(日曜日)11:45からプレイオフ1回戦でZETA DIVISIONと対戦予定。ベルリンで開催される世界大会出場を目指し、優勝を狙います。

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