Riot Gamesは先日、パッチ9.11でネオンのスライドを1回に変更、アルティメットの時間短縮およびポイントを7→8に増加、スライディング中の射撃精度がしゃがみ移動時と同等にするなど弱体化を発表しましたが、SNSで寄せられた不満にVALORANTの開発者が言及しました。

今年6月のパッチ8.11で大幅強化が行われて以降、長らくメタの中心にいたネオン。今回のパッチには「なぜここまで弱体化させるのか」と極端なバランス調整に一部から不満の声が集まりましたが、SNSで寄せられた「ただ強化前に戻せばよかっただけでは?」といった意見に、VALORANTのゲームデザイナーを務めるpenguin氏が反応。以下のようコメントしました。

「パッチ9.11で調整後のネオンは、パッチ8.11以前の状態よりもまだ強いと思います。個人的には100%そう感じています。ただ、パッチノートを読むだけでゲーム内で試さずに判断するのは少し軽率な考えだと思います。スライディング中の射撃はただ100%正確でなくなっただけで、まだ強いです。」

ネオンは、ダッシュやスライディングなどの機動力と、指から電撃を放つアルティメットなどが特徴的なデュエリスト。競技シーンでは長らくジェットやレイズなどに次ぐデュエリストの3番手的ポジションでしたが、今年6月のパッチ8.11で大幅強化が実施。ダッシュの最高速度が向上したり、スライディング中にエイムがぶれないようになるなどの強化が行われました。

しかし、コミュニティでは強すぎると多数の批判が集まり、11月に開催されたSEN City ClassicでネオンのK/D 1.61と驚異的なパフォーマンスを発揮したZekkenは「ネオンと昔のチェンバーは下手なプレイヤーでも活躍しているように見える」と言及。また、Red Bull Home Ground 2024 APACで優勝を収めたT1のBuZzも、試合後インタビューで「ネオンをナーフしてほしい。ただナーフされる前に使うこともチームとしての能力のため、T1としても使っていきたい」とコメントを残していました。

パッチ9.11では強みの1つであるスライディングのハイギアとアルティメットのオーバードライブに下方修正が行われるネオンですが、エージェントのピック率はどのように変遷していくでしょうか。ヴァイスのバランス調整やピン機能に変更が加えられるパッチノート9.11は、日本時間明日12月10日に公開予定です。

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