今年9月にGen.Gと契約終了を発表するも、その5日後に再契約を結んだMunchkinですが、当時のチーム内で発生していた状況をGen.GのCEOを務めるArnold Hur氏がSpike Talkの対談動画で明らかにしました。
「私たちは選手、マネージャーと互いに良好な関係を築いていました。休日には一緒に飲みに行ったりもしていました。それで、いつも選手たちには『もしフリーエージェントになって何が起きたとしても、どこのチームに行っても、俺は君たちを応援しているよ。何か助けが必要になったら、何でもいいから話してほしい。ただのファンとしてサポートするよ』と話していました。」
「MunchkinとはOverwatch時代から良い関係でした。そのため、彼がフリーエージェントになった当初、市場価格の2~3倍の契約金額を要求していると聞き、本当に驚きました。『何で?もしかして俺たちに不満があるの?』といった感じでした。しかし、結局はその当日に再契約を結びました(動画後半ではその金額を提示したチームはBleed Esportsではないかと言及している)。」
「そこで『何があったの?』と彼に聞くと、彼は再契約を結ぶ前に他のチームメイトに『Gen.Gとまた再契約を結ぶの?交渉材料がなくなったじゃないか・・・』と話し、怒っていたようです(他チームが複数人単位での契約を要求してきたから?)。そして選択肢がなくなり、再契約するしかない状況になったらしいです。本当に面白い話ですよね。今でもお互いに笑い話にしています。」
「当時は『成功しすぎて、選手たちを維持できなくなるのか』と心配しましたが、幸運にもほとんどの選手が『またプレイしたい』と思っていてくれました。当然、契約金は選手たちのパフォーマンスに見合った金額となり、かなり高額にはなりました。ただし、市場から大きく外れることはありませんでした。」
「最初にMunchkinが市場価格の3倍近くの契約金を要求してきたときは本当に驚きました。何を考えているんだと思いました。しかし、彼もきっとゲームのような交渉をしていたのだと思います。Bサイトに行くように見せかけて、実はAサイトを狙うように。その後、彼は冗談交じりに『交渉材料全部失っちゃったよ』と言ってきたので、私は『君の選択をリスペクトするよ』と返しました。私たちは本当に運が良かったと思います。」


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