アメリカで開催中のVCT AMERICAS 2025 KICK-OFFでSentinels、NRGに敗れて最下位で敗退となった100 Thievesですが、オーナーを務めるNadeshot氏が自身の配信で大会形式に不満を漏らしました。
NRG戦敗戦後に自身のXで「私のイライラは皆さんが感じているものと同じだと思います。VALORANT部門についてですが、まるでその場で足踏みをしているように感じます。何か解決策を早く見つけなければいけません。このまま毎年同じペースで進んでいるようでは、明らかに上手くいきません。何か変えなければいけません」とチームの結果に不満を漏らしました。
My frustrations are the same as yours with our VALORANT team. Feels like we’re spinning our wheels in place. Got to find some solutions soon because it feels like we’re cruising at the same pace each year and it clearly isn’t working. Something’s gotta give.
— 100T Nadeshot (@Nadeshot) January 25, 2025
しかし、Xではたった1大会の結果でVALORANT部門のメンバー変更を強いるような発言に不満の声が集まり、NRGやOpTic GamingでプレイしたMarvedは「まだ諦めないでください。選手たちには勝利に必要なものが揃っています」、元FaZeのBABYBAYは「選手たちは頑張ったと思います。KICK-OFFの形式は残酷です」など選手たちを労うようなメッセージを送りました。
そして昨日、コミュニティから多数の批判を受けて、Nadeshotは自身の配信で「私のイライラの原因がチームにあるのかは分かりませんが、多くの不満は大会形式に起因していると思います。2024年にVCTの公式戦で最後に試合をしたのが7月19日で、そこから191日も経っています。191日間、選手が戦う姿を見ていませんでした」と述べ、選手たちではなく、大会形式に不満があることを明らかにしました。
I've been picking up some heat and backlash for this tweet below about our VALORANT team over the last few days. I just went live and I'm going to address the situation and then we're slamming Ranked Marvel Rivals. See you in the chat. https://t.co/k12lWTINjp
— 100T Nadeshot (@Nadeshot) January 26, 2025
続けて「形式に問題があると思います。例え今回勝っても負けていたとして、私の意見は変わりません。数年の間に改善されることを期待していましたが、まだ実現には至っていません」と言及。昨年はVCT AMERICAS 2024 Stage 1で優勝できたにも関わらず、VALORANT Champions 2024に出場できなかったことに触れ、勝つべき試合で勝つことができなかったチームの問題を認めながらも、半年以上前の成績に基づいて、KICK-OFFでシード権が付与されることに不満を漏らしました。
また、先日のXの投稿については「敗れた後に『惜しい試合だった!』といったPRのような投稿をする人間にはなれません。もし私が原因でチームを嫌いになるのなら、それは仕方がないことだと思います。ただし、私は100 Thievesを心から愛しており、ただ勝利を目指しているだけです。Sentinelsに敗れた時は、ヘッドコーチのZikzと話して、選手たちを気に入っていること、チームを信じていることを伝え、日々成長を続ければきっと報われると励ましのメッセージを送りました」と語りました。
今大会ではローワーブラケット1回戦で敗れて最下位に終わった100 Thievesですが、3月からスタートするStage 1では上位入賞を収め、VCT 2025 Masters Torontoへの出場権を掴むことができるでしょうか。Zikzの指導のもと、次のシーズンまでの約1か月半でどこまでチームを仕上げてくるか、今後の動向に注目が集まります。

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