北米を拠点に活動するeスポーツチームのNRGがVerno、そしてヘッドコーチのBonkarをベンチに入れる可能性が高いと、ジャーナリストのTanmay氏が報じました。同氏によると、2人を降格する理由は不明なものの、VCT AMERICAS 2025 KICK-OFFでの成績を受けての変更だと推測しています。

現在18歳のVernoは、2021年にVALORANTの競技シーンに参入。翌年1月に加入したOxygen Academyからプロ選手のキャリアをスタートし、同年12月にはその実績が評価され、メインチームに昇格。2023年のチャレンジャーズリーグはThe Guardに敗れ惜しくもアセンショントーナメント出場は叶わなかったものの、自身初となる公式戦ながら4位を収めました。

2023年はKnight's Forge Valorant LANFor Those Who DareSean Gares ShowdownLudwig x Tarik Invitational 2と4つのオフシーズン公認大会で優勝を収め、万全の状態で挑んだ2024年シーズンはVCL 2024 NA MSCで優勝を果たし、最終プレイオフに進みますが、M80、TSMに阻まれ昨年同様に4位でシーズンを終えました。

Vernoは幅広いエージェントプールを持つことで知られ、公式戦では計18のエージェントを披露。ほぼすべてのエージェントでK/D 1.20を上回る爆発的なフィジカルを発揮し、特に300試合以上プレイするソーヴァではキャリアを通してK/D 1.39と驚異的なパフォーマンスを記録しています。直近2か月のK/Dは1.27とチームをキャリーしていましたが、今回ベンチ入りが報じられました。

また、スウェーデン出身で現在29歳のBonkarは、2016年にPaladinsの競技シーンに参入。2017年~2020年に所属したNiPでは世界大会優勝を経験しました。2020年にVALORANTへの移行を表明し、NiP、Guild Esports、Tundra Esports、Team Finestなどヨーロッパの中堅チームで活躍。2023年に加入したOxygen Esportsからコーチとしてのキャリアをスタートし、北米の若手選手らを指導しました。

2024年10月にNRGに加入後はSEN City Classic 2024、SOOP VALORANT LEAGUE 2024での優勝などに貢献し、IGLを担当するFNSはインタビューで「Bonkarは自由にコールできる環境を作ってくれる。Chetとの違いはエネルギッシュな部分だ。Bonkarは選手が落ち込んでいる日でも、部屋で一番明るく元気な存在」と高く評価していましたが、VCT AMERICAS 2025 KICK-OFFでは8位で敗退となり、Masters Bangkokの出場には届きませんでした。

2人が離脱した場合、NRGのロスターは以下になります。今回報じたTanmayは、Bleed Esportsのインターナショナルリーグ除名やZETAやDFMの2024年の新ロスター、VCT ASCENSION PACFIC 2024の開催地が東京からインドネシアへの変更などを的中させたコミュニティから高い信頼を得るジャーナリスト。今回の報道の真偽は不明ですが、今後の動向に期待が集まります。

  •  Ethan "Ethan" Arnold
  •  Pujan "FNS" Mehta
  •  Sam "s0m" Oh
  •  Adam "mada" Pampuch
  •  Joe "Strong" Edwards(アシスタントコーチ)
  •  Andrew "Verno" Maust(ベンチ)
  •  Malkolm "bonkar" Rench(ベンチ)

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